過去回想①中学校の部活~1年生編~
初投稿です。y.nittoです。
今回は私が入ってた部活動についてnoteに書いていこうかなと思います。
中学時代、私はソフトテニス部に所属していました。
私が1年生の時、友達がたくさんほしいと思っていたので、1番部員が多い部活に入り、目立つことをずっとやっていました。
準備運動の掛け声を先輩以上に声を出したり、部長やってみたいと堂々と言ってみたり(笑)
けど、新しい友達ができたかと思えば全然できませんでした。むしろ「あいつなんなの?」みたいな声が耳に入ってくることが多く煙たがられていました。
部活では上からBチーム、Aチーム、Cチーム、サブコートチームに分かれていました。
私は1年生の時、はじまりはサブコートチームからでした。私と同じ1年生の中には夏からAチームで活躍していたりしていて、自分は形はともあれ誰よりも真剣に取り組んでいるのにサブコート何だろうと思っていました。
けど、私は「1~2~3~4~~!!」と誰よりも大きな声でやることは続けていきました。
「自分の努力はきっと報われる」
そんなことを思いながら練習に取り組んでいました。
しかし、1年の冬になっても私はサブコートのままでした。
1年の2月の時、顧問不在の中練習をしていました。顧問がいないからと言ってBチームの先輩方はいつもの練習メニュー以外の試合やラリーをしてました。その流れはサブコートまで伝播し、練習メニューにないラリーや試合をしました。
その時、私は気づきました。
「みんなでボールを繋いでいく感覚が楽しい!もっとつなげていきたい!」
私は初めてテニスを楽しいと思えるようになりました。今までは義務でしかなかった部活動に楽しさを見出したんです。
それから「つなぐ」ことを意識して練習に取り組んでいきました。そうすることで自然と上達するようになっていきました。
顧問の先生からも目を付けてもらえるようになり、2年の4月には1番上のBチームの練習に参加できるようになりました。
2年の8月先輩方は引退し、自分たちの代になりました。
なんと、私が部長になってしまったのです...
続きはまた今度!読んでいただいてありがとうございました。
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