「00:00(フォーゼロ)studioを使ってみた」を、00:00studioで中継しながら書いてみたら、途中で辞めてしまい、深掘りしたらシンプルな人間心理があった話
art. #93 / 1800 words (2 min.)
こんばんは。
TKG(卵かけご飯)をリスペクトしています新田です。
さて。
きょうは、以前から興味があった00:00studioを使った配信作業をしてみたよ、こんなこと感じたよ、のnoteです。
興味のあるかたはご覧ください。
はじめに
今日、ある会社の取締役とご飯を食べてきました。
もがきながら前進しつづける経営最前線のリアル話を聞いて、会社経営の難しさ・面白さ、人間の強さ・たくましさ、生きる意味・生きる姿、など、
大袈裟かもしれませんが、なんか言葉には表せられないものたちをたくさん感じました。
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あーーーごめんなさい、なんかちょっと集中できないので、一旦配信停止しますね(笑) 視聴者0人でよかった(笑)
↑突然すみません!
※追記※ URL共有できるようなので、貼っておきます。これが10分くらいで「あーーーーー」となって配信を切った動画です(笑) ↓↓
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00:00途中挫折ww
「さあこっから話をして感じたことを序章に書いて、00:00のことも何か書いていくぞ」とPCに向かっていたんですが、、、
同時配信が気になりすぎて、10分くらいで配信を終わらせました(笑)。
なんでしょう、何が気になったのでしょう。
言語化してみます。
①なんか変なこと書いていないかが心配になってきた…?気が散る…?
誰も見ていないのにもかかわらず(←ここ重要)、「なんか変なこと書いていないかな」ってめっちゃ気になってしまいました。
一発目のnoteとかでも心配とか不安とかあると思うんですけど、なんかそれとは違う感じなんですよね。
うーーんなんでしょう、途中すぎてまだ見せたくないのか?とか思いました。
会社(年報)> note(日報)> 00:00(分報)
つまり、「会社の途中経過をnoteで残す」ってくらいの時間幅?だったらいいものの、「noteの途中経過を00:00で残す」っていう時間幅だとちょっと近すぎると感じたんです。(おそらく)
まあ慣れとかもあるんでしょうが、なんか実際にやってみて、思ったよりも距離感が近すぎるなと感じてしまいました。
そこまで距離感が近いと、書いていることよりも見られていることに気がいってしまって、「書くこと自体の楽しさ」を存分に味わえない自分を感じました。
(んーーなんででしょうか。もろもろ自意識過剰な部分が出ているのは承知なのですが、素直な反応を書くならそんな感じです)
②「人数」の表記がめっちゃ気になった
あとは、人数「0人」みたいなのが気になったのかもしれません。
一応Twitterでつぶやいていたものの、さすがに0人は寂しい…とか思ったり、
逆に、1人入ってきたら絶対に緊張して、いまこうやって書いているみたいに思いの丈をカタカタ打てないなとか思ったり…。
インスタがいいね表示をなし(今はあり/なし選択可)にしたのと、少し似ているのかもしれません。
どうしても「人数」とか「ランキング」とかあると、人間の承認欲求やら自己実現?やらが作動してそこに注意が向いてしまうのだと知りました。
noteのいいね数やPV数は全然気にならないのですが、00:00studioの閲覧人数はなんか作業しながらチラチラ見てしまいましたね…。
③配信し続けるから、PCが熱くなってファンがうるさいw
メモリも増量しているし、Intel Macだと最新機種なのに、ファンが回ってうるさくて作業に集中できませんでした(自分の問題笑)。
(↓CPUはそのままだけど、そこまで悪いスペックではないはずなのに涙)
「ファンが全力で回っているPC」でnote書くのって嫌じゃないですかふつうに。笑
絵を描いたり、小説を書いたりしているクリエイターの方々のPCのファンが回っていないのかが気になります。
まあこれは時代とかテクノロジーが解決してくれる部分だとは思いますが、超シンプルかつクリティカルな問題だと感じました。
おわりに
まさかまさかの展開でしたが、こうやって率直に思ったことを言語化することって、自身のサービス開発にも繋がるところがあるので個人的に好きです。
00:00studioの素晴らしさを100%享受できず悔しいので、今年あらたにMacが出たら買って再チャレンジしたいと思います。(それまでは配信執筆はおやすみ)
③のファン問題は解決できるけど、残りの①気が散る②人数気になるの問題はどうなるのか必見
興味のあるかたは、00:00(フォーゼロ)studio、トライしてみてください!なにか発見があるかもしれません。↓↓
運営されているアル社のけんすうさんも素敵なかたなので、note読んでみてください。↓↓
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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