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黄金の鳥が天空を舞うとき世界は変わる2024

ほおっておくと、ついついマイナスなことを書いてしまう。
というか、マイナスなことならいくらでも書ける。
文庫本で全20巻くらい書ける。
そして、あとがきにもマイナスなことを書く。

すると、「私もマイナスなことをつい考えてしまうんです!!」
というファンレターが大量に届く。

そこですかさず「甘ったれるな!!」と読者にキレちらかす。
そして嫌われる。
その後、一人ぼっちになる。

そんなことを妄想しているが、そもそも自分が書いたものが単品で文庫本になるわけないな。

同人誌だって最近、つくってないんだから。

となると、巨石にでも自分の書きたいことを刻んだ方が、まだ後世に残るのではないか。

でも巨石に文字を刻む方法がわからない。
グラインダーとかでできるんかな?

よその土地の巨石に文字を掘り込んだら、法律的には罪になってしまうだろう。

それでもおれはやるッ!!

みたいな、孤高な感じを出して、女性にモテたいです。

いや、女性ならだれでもいいってわけじゃないな。

それにしても、さまぁ~ずの三村がなんかの番組で、

「おれ、永野芽郁ちゃん好きなんだよね。どストライク」
って言ったら大竹が、
「どストライク、って言い方はまずいんじゃないの?」
と言っていて、めちゃくちゃ笑った。

なぜなら三村は私とまったく同い年。
56歳で、24歳の女性を「どストライク」と公共の電波で堂々と言ってしまったら、それはご時世的にマズいのだろうな。

そもそも、永野芽郁って色っぽいって感じじゃないよね?
「清楚なところが、逆にエロい」という感じでもないと思う。
私から観たら、本当に純粋清楚。略して純清(じゅんせい)。
印象としては、子供番組のおねえさん的な感じにしか見えない。
(悪女みたいな役もやったことがあるのかもしれないが、知らない)

だからこそ、よけいに三村の言う「どストライク」は三村にだけ感じられる何かが永野芽郁にあるんだろうな、と思う。

そうそう、巨石に文字を刻みたい、という話だった。

巨石に「永野芽郁」と掘り込んで、歴史に名を残したい(唐突な締め)

おしまい

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