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マッチングの機会は月に1回訪れる

[#861]
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> ・田内(惣sow)さんは、新企画の『ブツブツ交換マッチング』に寄せて、事務用椅子2タイプとピクチャー額3点をご持参(写真参照)くださいました。
>
> あいにく、私も含めて他の参加者は『ブツブツ交換マッチング』に寄せるモノをお持ちでなかったので、今回はマッチング不成立、という結果となりました。

■マッチングの機会は月に1回訪れる

と考えた時。
・不成立となった品は次回に持ち越すこともできる。

と考えた時。
・持ち越すのは持参者だけ、とは限らない。

基本的な狙いは、交換者の当事者同志が互いに「必要性」が発生した場合、と考えてきましたが....
・持参した不要な品を求められ者が、それを手放すために相手の持参品が「今は必要ではなく」とも、「自身の不要な品を手放すため」に、「今は必要ではない品」を手に入れる。
・そこで手に入れた「今は必要ではない品」を次回の「マッチングの機会」に提示する。

という運用は可能、だろう。

結果的に、「不要な品を手放して」「不要な品を入手する」。という奇妙な循環となるが、それは「必要な品を入手する機会」を得ることになる。

「品」に対する「必要性」は、個別に異なるであろうから、個別の出会いによって「必要性」も異なってくる。

そうなってくると....
交換にあたって必ずしも「必要性」が伴う必要はなく、いつか将来に「必要な品」と出会うための交換。という性格も帯びてくることになる、かな。

また交換した品は、当面一ヶ月あまりは自身で使うこともできるので、「一ヶ月間のレンタル」という捉え方もできる、かも。

さて、「マッチングの機会」をどう捉えるか?は、個別に異なってくる。ということでしょうかね。

試しに次回は、私も“なにかしら”用意していこうと準備します。


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