発達障害 自叙伝#02
小学校1年生〜4年生小学校に入りたての頃、お尻から透明な液体が出るようになった。最初は何かわからなかった。大便をした後なんかには必ず起こったし、突然起こることもあった。市内の病院に行ってもわからず、結局、宮城県子ども病院を紹介され、検査を受けた。わかったことは、腸の中に膨大なガスがあること。それが何かしらお腹に悪影響を及ぼしているのではないかという推測だった。
それから、治療をしていった。多少よくなっていたが、根本的に解決には至らなかった。その先生は腸の研究をしている先生だ