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先進的な新渡戸家と稲造の母
盛岡市にある古本店「pono-books」では、2023年から毎月1回程度、新渡戸基金理事長の藤井茂先生による、新渡戸稲造について気軽に学ぶ「新渡戸講座」が開催されており、2024年にはセカンドシーズンを迎えました。
このページでは、その「新渡戸講座」の内容を中心に、稲造についての情報を掲載し、少しでも稲造について知っていただければと思っています。前回も「新渡戸稲造を育てた父と母」の講座内容の一
新渡戸稲造を育てた父と母
盛岡市にある古本店「pono-books」では、2023年から毎月1回程度、新渡戸基金理事長の藤井茂先生による、新渡戸稲造について気軽に学ぶ「新渡戸講座」が開催されており、2024年にはセカンドシーズンを迎えました。
このページでは、その「新渡戸講座」の内容を中心に、稲造についての情報を掲載し、少しでも稲造について知っていただければと思っています。前回、簡単に稲造についてご紹介していますので、ご興
「新渡戸講座」のご紹介
このページは、岩手県が生んだ偉人「新渡戸稲造」についてご紹介する「新渡戸稲造ファンページ」です。
新渡戸稲造は、1984年から2004年にかけて五千円札の紙幣の「顔」で、それをきっかけに、改めて日本中に広くその功績が知られることとなりました。
現在の五千円札の「顔」である樋口一葉の前が新渡戸稲造です。五千円札の顔が新渡戸稲造ではなくなってから、既に約20年が経っています。もしかすると、新渡戸稲