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洋服の作り方 【 製図 -27 】



🎄





裾のラインを引いて


とりあえず

完成としますね  



🍀





後中心線に入れた

裾丈の印


(バックネックポイントから測っての
  「 着丈 」になります。)



そこから

身幅の半分くらいまで

直線を引きます。(⑳)


後中心線に垂直




サイドラインに入れた印と繋ぎます。



(21)


この段階での

この線は


サイドラインに垂直でなくて

大丈夫です。




素敵な後ろ姿を

イメージして


斜線を引いてください。


着丈の長さを調整して
バランスをとってもいいと思います。




カーブで

なめらかなラインに 



サイドラインと垂直



この

裾線を整える時に


サイドラインに

垂直なカーブで引いてください




こんな感じです 🍀




線が入って


全体が見えてくると


前身頃との

バランスも見えてきて


修正したい箇所が

出てくると思います。


🌱



紙面でみた感じと

カタチにしてみた時で


また違ってくるので


扱い過ぎない程度で

修正していただくといいかなと 。






おつかれ様でした。


とりあえず


線が

全部引き終わったということで


完成 🍀🍀





この記事で

【 製図 -27 】


まさか

こんなことになるなんて 


といった感じです。🍀



なんでも

やってみると想像を超えますね



書いてみて良かったです。


アウトプット

勉強になります 。



おかげさまですね 。

ありがとうございました。🌱🍀





ボディに

合わせてみますね。


【製図-28】として書きますので

良かったらご覧ください。



それと、こちらも 。

※ 製図 -16 前身頃の裾の話




ありがとうございました。🍀

🎄🔔🎅🦌




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