見出し画像

なんでもかんでも無料!無料!ってアホか!

最近、慣れて来た勉強会
実際回数をこなして来ると話の緩急の付け方が分かってくる

強くてもダメ、弱くても駄目

なかなか、難しくはありますが
普段相手にしているバンドマンとは違い新鮮な気持ちで挑んでいます
時々、オンラインサロンとかもやって見たいとも思うのですが

時々、いる所謂クレクレ君

コレには正直参ってしまいます。

何故?セミナーやオンラインサロンが有料か?
と言えば
簡単に言えばビジネス系だからです

簡単に言えば【金儲け】の話が強いから
日本人は金儲けの話をすると

途端に金儲け=悪と決めつけてきます

本当に金儲けは悪なのか?

仕事して報酬を得るのは良くて
金儲けは悪
何処にそこの線引きはあるのだろうか?

昔からこの疑問へキチンと答えられる人は居なかった

金儲けする=楽して稼ぐ=それは悪

正直、意味が分かりません

楽か?どうか?は本人が決めれば良い事だ

他人から【楽して稼げるよ!】と言われた所で

自分が必ず恩恵に預かれるわけではない

その仕事との相性もあるのだ

一見【定時上がり】が確実にできる職場でも

それが嫌だ!と言う人も世の中には居る

十人十色とはよく言った物だ

吾が行っている勉強会【セミナー】も開催するようになって

まだ1ヶ月ぐらいだが 実は受講生はバンドマンではないのです笑

会社の役員だったり とあるお店のオーナーだったり

正直、こんな赤毛ロン毛の話なんて 聞いてもらえないと思って居たけど

実際問題として やってみると最初は【?】顔されるけど

吾としては【本気】でやっている為に 質問にも【本気】で答えて居ます

そもそも 十人十色の世界なので【確実】な答えなんて正直ないし

実際その状況を見ても居ないので 簡単には答えられない

答えられるとしたら 物凄く 無責任な奴でしょうから

医者が患者を見ないで病名を決めたら 怖いでしょ?

そんな感じです

長年、活動の中で培ってきた経験は 色んな所で役に立つ

本を出すと決めた時に自分の経験を話せたら良いな!と思って居たので

結構早い段階で出来たのでちょい驚き笑

でまあ、ここ最近の悩みは 冒頭に存在するクレクレ君

今の世の中【何が売れるか?わからない時代】でもある

それは簡単に言えば【情報】ですら 売れるわけです

自分の経験を生かして それを話す 意外に気がつかない事があったり

知って居そうで 実は全く知らなかった事などなど

何故?勉強系や情報系のセミナーが有料なのか?

答えは簡単【お金になる情報だからです】と!言っても

実は本を読めば学べる事が多いのです

しかし、現代社会は【忙しい】と言う魔法の言葉で

あたかも仕事に追われているかを装って居ますが

ここで聞きたいのです【貴方そんなに優秀ですか?】と

人間忙しいと言っても 食事をする時間 トイレに行く時間

スマホを弄る時間 風呂に入る時間 妄想にふける時間

などなど たくさんの時間があるわけで

それらの時間の1分〜5分を各方面から集めるだけであっという間に

1時間以上 読書を読む時間が捻出できるのです

電車に乗っている時間も使えるし

要は時間の使い方次第で自分自身をスキルアップさせる事が出来る

その時間を短縮させる為に【セミナー(勉強会)】があるわけです

わかり易ければ わかりやすいほど 自分の得になるわけで

本を読む時間とセミナーを受講する時間 どちらかを取らないと結局

スキルアップは望めません

友人過ぎるのがいけないのか?はわからないのですが

何故?有料か?と再度聞かれれば 吾の時間を費やして話している時間があり

その時間を【無駄】にはしたくないからです

吾がマンツーマンで話したとしても もしそいつが【実行】しなければ

吾の時間が物凄く【無駄】になってしまうから

毎回、色々なネタを仕入れて考えてわかりやすく【夢を叶える方法】として

話す事を心がけて居ます

吾の話している事は【夢を叶える方法】は見方を変えれば【何故?今つまづいたか?】も気づけるようになって居ます

最近、本を出すことについて結構 自分なりに頑張ってきたつもりで

その甲斐あって 色んな所から少しづつ【前座】と言う形で講義させて貰ってます

そんな時に 何でもかんでも【無料で教えて】と言われればそれなりに

【ん?】と思ってしまうのも事実で

当然、吾の行動は【相手にしない】にシフトしてしまいます

昔、吾自身が似たような事をして居たんだな?と

改めて【反省】する出来事でした

友人知人と言えど【無駄】な時間を費やす【時間泥棒】にはなりたくないですね!笑




バンドマンらなではの【夢】の叶え方を発信して居ます。 皆さんの【夢】を叶えるために必要な記事を発信します ぜひよろしくお願いします。 天乃宮 幸風