なんちゃって○○からの卒業

ほんのちょっと前ですが、

私事ですが、今までなんちゃって社長でしたが

この度、本気で起業しました。

心境の変化としては、この一年で新型コロナウィルスにより

主であるライブ活動が出来なくなり、公務などでも

考えさせられる場面が多かったからと言うか

考える時間が多くなったからです。

元々今回のこの新型コロナウィルスの事についてはそんなに

深刻には捉えてはいませんでした。

と言うより、考えては居たけどとりあえず【感染しない】

【感染させない】【感染リスクのあるところへは行かない】と

最初から決めていました。

時間がある分色んなことを考える時間、学ぶ時間があり

その中で、この１０年間を振り返ってみました

一応、この二天一龍の活動としては【本気】で活動しており

このバンド以外で活動する気は一切なく　これから【どうするか？】

と言う自問自答

兎にも角にも【収入源】が完全に絶たれている状態で様々な制度を利用する

事にしました。

ただ、それらの制度を活用するためには、自分自身が社会に参加しないと

利用できる物も利用できない。

これは、至極普通の事なので【本気】でやっているのであれば

ここで一つキチンとしておきたいと思ったから。

今までこれらの事に目を向けてなかったのは

【まだもうちょっと先の話だろう】と常々思っていたから

でも実際問題【最初から】やるべきだったと改めて考えさせられる事だった

実際問題として【経理】の部分はこの活動が始まってから常に記載しており

年々その数字は【膨れ上がる】一方でもあった（正直に）

過去に遡って読み返していくと　やはり要所要所で足りていない部分が

物凄くあったり　その都度　利用できる制度があるのに社会に参加していない事により

その制度が利用できない。

そう考えた時に、自分が無知や知ろうとしなかった事により得られなかった物が

たくさんある事に気がついた。

ある人は【もう遅いよ】と諦めることを勧める

ある人は【やったじゃん！これで先に進める！】と背中を押してくれる

実際、相談した【士】とつく人は後者を進めてくれた。

教えてくれたのは実際に行動するのは３項目で全体で言えば５項目程度

しかも、物凄く簡単だった

これはもしかしたらソフトの環境がそうさせているのかも知れないが

兎に角　めんどくさがりの【吾】でも簡単なことだった

作成した書類を役所に提出するときが一番ドキドキした

こういった書類は【兎に角突っ返される】イメージがありまくりで

実際、商標登録するために特許庁にて何度もあった

最終的に【必要そうな物】を全て持っていってその場で修正する荒技を使ったり笑

しかし、実際　書類を作成するにあたりやってみると【何が良くて】【何が悪い】かがわかってくる

提出する時はドキドキしながらもキチンと説明できたし

実際、窓口の方が【キョトン顔】だった笑

苦手意識のまま何年もそこへは行かずに情報収集をして来なかったツケなんではないだろうか？

と考えさせられた。

制度を申請する時も勿論ドキドキした　実はこれ【不正】なんじゃないか？と

自己肯定力が少ないと【疑われる】事に物凄くビビる笑

これが、ポリスメンだったら元ヤンの力を発揮するのだが

それももう【できない】し【しない】笑

全ての問題をクリアーしているわけで今は待つことしかできない笑

一応、【士】からは書類を確認してもらった上で　対応策も教えてもらっている

すると面白い事に【士】が言った通りの返答が返ってきて

その場合はこの書類を出して下さいとも言われていたのでその通りに笑

やばいこの人【諸葛亮孔明】か！と思うぐらい的確なアドバイスだった笑

まあ実際これ以上の書類などの添付を求められたら　それはもう【イチャモン】の

レベルだろうと　その場合は【別の方法】を考えれば良い

人事を尽くして天命を待つ　これしか今はできない笑

それでも、やることはまだまだ沢山ある

こうして実際、社会的にもキチンとした立場になったわけで

確かに今までも自分なりに真面目に考えた計画だったりしたが

また、新しい立場になった時、それらが【まだまだ未熟】な

企画であったり所々で抜け穴があったりそういった面も

見えてくるようになってきた。

今は宴ライブが出来ず　滅茶苦茶シンドイが

堂々と宴ライブができる状態になった時

ファンの度肝を抜くパフォーマンスができたらな！って

これも計画の内

まだ、吾々のことを知らない人達にも【今まで知らなくて損をした！】と

思わせるような事を披露していきたい！

なんちゃって社長から本物の社長へ

やろう！と決めたら即実行！これが

PrivateMusicCompanyの理念です笑

ではでは マハロ！