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女性は結婚せずに会社人間として将来は社長を目指そう

もう今の若者は知らないだろうが、バブル崩壊以前の女性たちは「三高男」を要求していたのである。つまり、身長170cm以上、年収1本、学歴大卒以上という条件である。それがバブル崩壊以降はそもそも就職難になったし、就職できても非正規とかブラック企業でこき使われる人生に変わってしまったわけで、女性たちも渋々年収600万くらいの(彼女らにしてみれば)安月給の男でも妥協しなくちゃならないの?っていうことになったわけである。

そうこうしているうちに女性も4大卒が普通になってきているわけで、別に大卒の男に高級感は無くなってきたということであろう。そうなると自分の若さを捧げる相手は同年代の若者ではなく成金っぽい遊びを知っているちょいワル親父しかないのかもしれない。今の普通のサラリーマンの持っているものなど女性たちは皆持ってしまっているから特にセンスオブワンダーなどないであろう。

けれども若さは永遠ではないわけである。22歳で大卒も7〜8年もすればもうアラサーである。新入社員の頃はチヤホヤしてくれた遊び人の男たちもアラサーになるとだんだん疎遠になってゆくであろう。新卒のキャピキャピ(死語)女子社員は毎年生産されるのである。

じゃあその頃になって同年代の社員とゴールインと思っても、もう贅沢に慣れた生活を諦めてまで糠味噌くさい生活の奥様になどなれないわけである。男の方もそんなのやばかろうと手を出さないであろう。下手にそういう女性と結婚しても稼ぐ道具扱いされて金は浪費され、家事育児は奴隷の如く酷使される将来が見えているわけである。

そして気合を入れてイクメンだと育児に頑張れば、子供に情が移った頃に「あ、DVですう、モラハラですう」と言って子連れ別居されて離婚裁判で子の親権は持っていかれた上でガッポリと慰謝料と婚費を請求されて養育費はガンガン請求されるけれど面会交流は嫌がられて二度と子供に会えずに涙を流さなければならないわけである。

女性の方は「男には子供を作った責任があるのだからもうホームレスで泥水を啜って雑草を食べれば給料全額養育費にできるじゃん、お前はモラハラ、DVなのだから財布としてひたすら金を差し出せばいいんだよ」ということになるわけである。まあさすがに最低限の生活費まで差し出せとは裁判所は言わないだろうけれど。

そういう惨めな将来の可能性を考えればそもそも結婚しないという選択も男には現実的である。給料も少ないのだからあなたのような素晴らしい女性はもっと金持ちと結婚してくださいね、とさわやかにかわしていれば良いのである。そうすれば自分の給料は少なくとも自分で使えるわけである。子供などいない孤独な人生であっても奥さんに奴隷扱いされ財布扱いされる人生よりはマシなのかもしれない。

多分、こういうことを言うと、はあ?ジェンダー平等でしょう?女性にジェンダーの性役割を押し付けようっての?男なんだから女性のためにキリキリ働け!男のお前に人権はないんだよ。金、金、金を出せ!私に贅沢をさせろ!って女性が襲ってくるかもしれない。もう今はそんな時代に突入しているということである。

最近はそんな話題も目にしないが、ホス狂いの女性たちはホストに何百万も貢いてその借金を返すために大久保の公園前で立ちんぼをしているわけであろう。こちらから見るとアホすぎると思うけれど、もうそこは個人の自由だよねというしかないのである。他にもパパ活する女性も要は買春しているわけで、そんなに金が欲しいのか、ちったあまともに働けよと言いたくなる。言わないけれど。

そういう女性たちがどういう幸せを望みたいのかよくはわからないが、三高男が幻であったように石油王と結婚したり富豪と結婚するのは無理である。逆にいくらジェンダー平等だからって男を奴隷や家畜扱いするのも無理ゲーなんである。

そりゃ今でも年収一千万以上の人は4%くらいは存在する。財産持ちもいるだろう。けれどもそういう家庭はそもそも大事な財産を嫁に持ち逃げされては困るわけである。なので金金金を出せ!私に贅沢させろ!というような女性は不要なのである。

Global Gender Gap Indexを発表しているのは世界経済フォーラムである。つまり経済界は女性に働いてほしいのである。日本女性も主体性を持って働けよと政界経済フォーラムは主張しているのである。男などに頼らずに、むしろ男を養ってもいいじゃないか。実際に男を養って夫を専業主夫にしている女性もいるだろう。けれども多くの女性はやはり夫には養われるべき。夫を養うなんてまっぴらごめん、というのが本音なのではないか。そういう人はぜひ結婚せずに会社人間として会社人生を送ってほしいわけである。企業も女子社員の昇進を心待ちにしているのである。女性社員が結婚とか妊娠出産などという悪習をキッパリと捨て去ってもう生殖器などを摘出する気持ちで会社人間として働いて昇進する女子社員が増えれば50代での男女給与格差もずいぶん減るのではないかと思うのである。そうすればジェンダーギャップ指数も改善するし、女性も昇給すれば外車も買えるだろうし韓国とか中国など海外旅行にも行き放題である。企業も女子の役職者比率が増やせて万々歳であろう。

官制婚活反対を叫んでいたフェミさんだってご自身は未婚で米国の大学教員をしていらっしゃったと思うが、女性が結婚せずに仕事人間として生きるのも多様性と主張されていたはずなのである。男を奴隷や家畜にして女性が奴隷使いとして搾取して贅沢三昧するというのは流石にフェミニズムとしても違うのである。

そりゃ淑女のように娼婦のようにとか真反対の願望を同時に叶えるわけにはいかないのである。特別な人はいるかもしれないが、その他大勢の女性はチャレンジに失敗して単なる娼婦に堕ちるだけであろう。きっとそういう女性も「男どもに何かを言われたくないわ!下々の男どもは身の程を知れ!」と言いたいだろうけれど、いや何も言わなくてもわかると思うのである。多分、そういう女性にお追従しか言わない左翼の男と共にどんどん落ちてゆくしかないのではないか。けれどもそういう左翼男たちは自分の家庭だけはいじましく守っていることも多いのである。

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