ネトウヨを全員殺害してこの世から消せば日本は理想の国になるはず。Jリベラルの正義こそ重要。

これはそうだなあ。というか、dappiとか黒瀬ってJリベラルが粘着して必死にたたきまくっている姿が印象には残っている。アベ氏など、未だに「行政府と立法府の支配者!悪の帝王!」という扱いではないか。いや、もう1年も前に安倍首相って退任されていますよ、ってnoteでも何度か言っているのであるが、Jリベラルの人は聞く耳持たずである。もうモリカケサクラと叫ばずにはいられないという心境なのかもしれない。

それならきちんと証拠をそろえて告訴して司法で裁いてもらえばよいのにと思うのだけれども、何かの部分では不起訴相当の判断が既に2回出ているわけである。それをまともに見ようともせずにひたすらモリカケサクラをわめき続けていることにはもう彼らには何らかの認知のゆがみがあるとしか思えないのである。

いや、ネトウヨもときどきは素っ頓狂なことを言うのはいるんだよ。けれども、それはオープンなネットでは検証されたり批判されたりすることで是正されることが多い。

Jリベラルたちは自分たちを正義の特権階級と思っているためか、下層カーストに認定されているネトウヨのいうことなど聞きはしないのである。

先ほどのモリカケサクラの叫びもそうだし、辺野古移転反対運動も、今回の選挙に当たって立憲民主党は普天間基地の処遇についてはゼロベースでもう一度一から考えるなどというもうどうしようもない主張をしたわけである。つまり、辺野古さえ反対して中止させれば後はまあよろしくやってくれという主張である。「最低でも県外」ですらないわけである。辺野古をもし中止させたならばもう東京の立憲民主党は沖縄に興味を失って帰るということであろう。普天間って何かあったっけっていうレベルではないか。

まあ、普天間をどうするのだと沖縄の人が言えば「あーあー自民党が悪い」といえばすべてが免責されると思っているのかもしれない。沖縄には立憲の議員はいなかったと思うので「そんなの知らない。地元の議員と相談すればどうですか」というつもりかもしれないね。

対案がないってそういうことである。そりゃ辺野古に反対するのが対案だといっても、もし自民党が「はい、辺野古をやめます」と言えば野党はひたすら「全部悪いのは自民党のせい。自民党は即刻、普天間の問題を解決せよ」と叫ぶつもりなのかもしれない。つまり、自民党はできない約束はしないだろうから不退転の決意で辺野古基地を作り上げて普天間の基地を移転してもらうというプランを捨てられなくなっているということであろう。

実際のところ、そういうことを理解しないで辺野古反対運動を推進している沖縄の人はご愁傷さまというよりないのである。

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