また無意味なことをやっているようである。日本は男尊女卑で女性が支配する国である。

シングルマザーの団体はこういう元父親には親権もないくせに親のようなツラをするな、お前はただの財布だから金だけ払っていればいいのだ。人間のような権利を主張できるのは可哀想なシングルマザーだけだ。男は最初から人間ではない。男尊女卑をやめて男は女性を人間として敬意を払い、男の自分は人間をやめろ。としか言わないであろう。もしくは完全無視だと思う。

離婚した父親の面会交流についても狂犬のように噛みつき、否定を強要するシングルマザーとその支持者はSNSでもたくさん見てきた。彼女たちによると、男は全員変質者のキチガイなので離婚したカップルは例外なく高葛藤であり、それゆえに危険な基地外には大事な子供を面会交流させるわけにはゆかないということである。

まともな男ならば自分は人間ではなくただの財布であるということをよく認識しているはずなので面会交流などという越権行為については決して口にすることなく、ひたすらお金を送り続けるはずだというのである。

子供に会いたいなんていう元父親はそれだけで親失格。そんな暇があれば過労死するまで働いて自分は食事もせずに子供のためにお金を送れというわけである。

当時、実際にツイッターでシングルマザーと思しき人に聞いてみたときには「お金ならいくらもらってもwelcomeだけれど、子供は絶対に元父親には会わせたくない」とか、「お金はどんぶり勘定なのだから貰ったお金を母親のために使っても全然問題だと思わない。むしろ元父親の払う罰金なのだからザマアミロという気持ち」とかいう感想を収集したと思う。

子供の運動会を見に現れた元父親に対してシングルマザーが警察に通報して学校から追い出したという事例も聞いたことはある。

こういうことが罷り通る日本は共同親権が一般的な世界の非常識である。夫婦別姓などは「世界の非常識だ」と叫ぶフェミニストも多いかもしれないが、共同親権について立ち上がる人はいない。

父親廃止、男には子供の親権はやらないというならば法律婚自体を廃止するのが合理的である。事実婚では特に男性が認知しなければ親権は母親の単独親権になる。けれどもシングルマザーは反対である。なぜなら、それでは男が財布にならないからである。


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