日本国憲法はGHQが書いたから日本国民はなくてpeopleだということ。
つまり外国人にも参政権を与えよ、国政につくのが日本人だけだというのは差別。文大統領が日本の首相を務めて何が悪い。日本は日本人のものではない!というご意見なんだろうね。
多分、最初に憲法草案を作ったGHQもそういうつもりだったんじゃないかな。別に日本人なんていう特別な人たちを日本に住まわせる必要もない。なんならタクラマカン砂漠とかの不毛の地に強制移住させて歴史の闇に消えてもらってもよかったのではないか。
実際に毛沢東は下放で若者を内陸部に放逐して消滅させたわけである。日本人に対してそれができなかったわけではないであろう。日本でも、実際に「地上の楽園」という宣伝で多くの在日コリアンが北朝鮮に渡ってその後消息を絶っているわけである。
日本人に西域開拓隊という募集をかけて新疆やその向こうに開拓団として行って貰えばよかったのではないか。恐らく、サヨクやJリベラルには「自分達だけはいい目を見る。貧乏籤を引くのは右派やサイレントマジョリティだけ」という信仰があるので左派やサヨクでそういう目にあった場合には「ああ、あいつは隠れ右翼だったんだ」と言っていれば良いということになる。どうせ二度と帰ってくることはないのである。
もちろんそううまくゆくわけないじゃないのというのが本当のところであろう。実際には南米等に日本からも移民として多くの人が渡って行ったわけである。
実際には一部の日本人が抵抗してなんとか今の日本国憲法になったのだけれど、左派やJリベラルは戦後教育で日本国憲法万歳という教育を受けているということである。もちろん、彼らの本音は元のGHQによるconstitutionの再現であろう。要するにGHQによるOccupied Japanの復活である。
そこではもちろん日本人よりGHQが上位であるわけである。日米地位協定の改善なんて口にもできない世界になるわけである。むしろ、日本人は野良犬扱いで外国人である在日コリアンや華僑が日本人の上位として支配する国である。そういう国が左派やJリベラルの理想の国なのだということであろう。
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