こんなリミックスがあるなんて【喜劇】

https://twitter.com/gen_senden/status/1541074007705124866

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yanatakeさんがスゲーなので間違いなくスゲーはず

源さん着用のお洋服もラッパー御用達らしい

DJ Jazzy Jeff / まだまだ現役!ヒップホップDJ界のレジェンド

Kaidi Tatham / ロンドン・クロスオーヴァーシーンの番長


メチャクチャ詳しく解説されています

オリジナルに比べて拍のスタートラインが変わるので、オリジナルありきで聴くと困惑するかも知れません。
というか、私が困惑しましたw

要は原曲では「1,2,3,4 1,2,3,4…」という四拍子が
リミックスで「4,1,2,3 4,1,2,3…」になるんですね。
これは音楽のソルフェージュとかかじった人なら大混乱するやつです。
編曲するにしても、これ普通にやっちゃうと楽曲として成立しなくなるパターンですから。
理論的に考えると脳が溶けます。

けど聴いていくうちにそのビートに腰が動き、何とも言えない世界に入れるんですよねえ。
源さんの声が「音源」になったような。
もしかしたら英語圏から聴いた日本語って、こんな感じなのかなあと思うのでした。
「えっ拍が違う!なんで?どこ??」と探し出すと困惑したままで終わってしまいます。
なので、難しいことは考えずに「ビートに乗ってゆらゆらする」くらいがイイような。

あまりにも凄まじいリミックスで、もはや全く別の曲です。
SPY×FAMILYの第1期が終わる節目に、また新たな【喜劇】を放り込んでくる源さん。
どこまでも粋だなあと、改めて惚れ直しています。



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