【雑記】うまくいかない日の先に
躍動感パネェw
何日も経つのにまだ語ります、Reassemblyの話です。
そろそろ力尽きると思ってたんですけど、まだ書けるという不思議。
今回の遠征は、大体が予定どおりに進んだのです。
それどころか期待値以上の出来事もあったりして、基本的には大満足なのです。
が。
それでも私には心残りがありました。
実は、お会いしようと思っていた方々と全員には会えなかったのです。
13,500人が一斉に移動する横浜アリーナで、一度その流れに乗ってしまうと身動きは取れません。
できるだけスマホをチェックしていたつもりでも、やはりタイミングが合わずに断念した出会いはありました。
せめて一目でも！と思ってたのに、それがうまくいかないなんて。
ホテルへの帰路でSNSをチェックしていると、お会いしたかった方々の姿があちこちに見えました。
そのたびに後悔していました。
けれども。
今の私は、とても強いのです。
それはまさに今「会えなかった人に会えた」から。
わけのわからない面白さ。
それを全身に浴びた私にとって「会えなかった」は絶望ではありませんでした。
そこには「いや、いつか会う。会える。会いたいと思うから会える」という根拠のない自身があるからです。
3年待ったけど、源さんに会えた。
一緒に笑える友達と笑った。
それが、底抜けに自信を持たせてくれています。
会えるのだ。
生きていれば、望めば、機会はきっとまだある。
そう思えたのは他ならぬ星野源とReassemblyなのです。
この後ろ盾は、最高の助っ人になりそうです。
私の気持ちが前を向く限り、この事実は私を支えてくれるのですから。
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