続・フラゲになれない私たち
まさかの「土曜日」
私の「不思議/創造」発送状況。
ちなみに発売決定アナウンスとともに予約しておりますw
一日経てば少しは何かが動くかと思っていたのですが、全く状況は変わらず。
それどころか土曜日て。
それはスタッフさんによる同時鑑賞会の当日だよ!www
願わくばその時間までに、本編は見ておきたい。
それなのに当日到着とは…さすがに痺れます。
そこで私が取った策は…
往復三桁kmの距離を走破w
ええ、近くのCDショップに走りましたよ。
通販したのはBlu-rayだったので、DVDをその場で買いましたw
これで家でも車でも聴き放題!!!
…とまあ、結局は力技でゴリ押ししてフラゲ完了したのです。
ド田舎民だって、やればできる!w
しかし。
Twitterを眺めていると、相当数の「フラゲできなかった勢」が存在していました。
どうやら某黄色のCDショップで注文していた人がフラゲできなかったようです。
某黄色のCDショップと言えばフラゲの先駆者的存在であり、なんなら店舗受け取り時間は日本一との話もあるほどだったのに。
更にあれこれ見ていたところ、実は注文段階で「フラゲ保証の対象外」だったという話も。
とはいえ毎回先陣を切ってフラゲを完了させてきた猛者の敗北は、多大な悲劇を産み出してしまったようです。
普段できているはずのフラゲが叶わないとなると、切なさも倍増ですねえ…
それにしても、我が家界隈のようなド田舎ならまだしも、都会でもこの状況とは。
そう思って調べを進めてみました。
本はどうやって書店まで届くの?意外と知らない「本が流通する仕組み」
これは書籍の場合ですが
取次店と呼ばれるお店が仲介して、星の数ほどある本を流通させているんですよね。
取次店が小売店と販売元を繋いでくれるので、スムーズな売買が可能になるのです。
書店とレコード店ではCDの入荷スピードやサービスに違いがある
流通形態としては本もCDも似ている様子
取り扱う数が、本とCDでは圧倒的に違います。
本よりも数の少ないCDは、流通形態もまた様々。
それ故に、ある程度はショップ側の采配に任せられているのかも知れませんね。
新型コロナウイルス感染症の影響による郵便物・ゆうパックなどのお届けに関するお知らせ - 日本郵便
お 前 か
ということで…この渦中、やはり物流のスピードが緩やかになっているのは事実かと思います。
そして実は明日、関ジャニ∞さんやA.B.C-Zさんも円盤発売日が一緒のようでw
そりゃあ物流も大騒ぎになるかもww
物流がズタボロなのは周知の事実。
できる範囲で頑張ってくれている取次店や販売元、そして小売店には頭が下がります。
このご時世、もはやフラゲも難しいのです。
そうと分かれば仕方ありません。
あとは土曜日まで粛々と到着を待つことにします。
それまでは…せっかく迎えたDVDで堪能しますw
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