読々【いのちの車窓から2】
少しずつ読み進めております【いのちの車窓から2】。
まだまだ序盤です。
少し前の源さんの「日常」が、脳裏にふうっと浮かびます。
ここらへんはまだご結婚される前(というかお付き合いもない頃)で、ご結婚後の今を知る私にとっては少々悶々とする光景でもありますw
もちろん。
星野源という御仁の生活は、私の生活と全く異なります。
それでも言の葉の端々に「ああ、きっとこんな感覚だろうなあ」と思い至ることのなんて多いことか。
なんとも不思議な話です。
今読んでいるあたりはまだコロナ禍前。
厄災を知らない日々を懐かしくも感じます。
忙しくて辛くて苦しくて、けど頑張って楽しくて面白い。
目まぐるしい日々を、じっくり読み解いていこうと思います。