![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69420625/rectangle_large_type_2_5ec1965e3162f7489aadde355b46f9d7.png?width=800)
保管と消費を両立するのだ【いのちの車窓から】
星野源さん著書 『#いのちの車窓から』文庫版発売まであと14日となりました!
— いのちの車窓から (@inochi_shasou) January 7, 2022
ポップなど販促物も色々と作らせていただきましたので、書店で見かけられましたら、よければ覗いてみてください。
(こちらは日めくりカレンダーです。毎日抜き出し文が変わります!日々投稿いたしますね↓) pic.twitter.com/AKq5GfB10Q
販促グッズ登場
とうとう目前に迫ってきました。
源さんのエッセイ【いのちの車窓から】文庫版、発売まであと14日。
もちろん通販で予約済みですし、なんなら店売りしてたらたぶん買います。
3冊までは許容範囲内。
あと日めくりカレンダー販促品は普通に売ってたら買っちゃいますね笑
そこに現れたのが、まさかのこんな企画です。
また、初回配本限定で「感想文しおり」が挟み込みされています。
— いのちの車窓から (@inochi_shasou) January 7, 2022
空白部分に感想を書いていただき、#いのちの車窓から感想文
のハッシュタグをつけてTwitterやInstagramに投稿いただけましたら幸いでございます。
文庫は現在ご予約受付中です!#いのちの車窓から
(写真は表・裏を撮影してます) pic.twitter.com/uHIBdmyNzT
しおり、ですと?
また、初回配本限定で「感想文しおり」が挟み込みされています。
空白部分に感想を書いていただき、
#いのちの車窓から感想文
のハッシュタグをつけてTwitterやInstagramに投稿いただけましたら幸いでございます。
(※ツイート本文より転載)
空白部分に感想。
空白部分に感想を書いて。
空白部分に感想を書いていただき。
…それは…そのしおりは…永久保存版じゃないのですか…ッッッ!!!笑
まあオタクあるあるですよね。
この手のアイテムは永久保存版なのです。
なんなら書籍とは別にファイリングしてしまうブツですよね。
そこに折れや汚れなんて、一筋たりとも付ける訳にはいかないのです。
な の に 。
自筆で…文章を書くなんて…!!!!!
これは予想外の拷問です。
オタクとしては血の涙を流すやつです。
保存版にしたい、けど宣伝がてら投稿もしたい。
どちらも両立することは、もはや叶わないのか。
ぐぬぬ。
…と思ったのは、ほんの一瞬でした。
とりあえず、しおりは紙だと思われます。
そして私の手元にはトレーシングペーパーがあります。
これ、薄くて下が透けるほどの薄い紙なんですよね。
そう、感想はトレーシングペーパーに書けばいいのです。
そして投稿する時はしおりの上にトレーシングペーパーを載せておけば良いのです。
しおりは守られ、感想も投稿できるのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1641564386676-UFkj9VoEbT.png?width=800)
源さんがよく言っている「妥協せず、解決策を生み出す」とはまさにこれです。
例え文庫版を2冊手に入れたとしても、しおりは2枚とも保存版ですから。
どちらも諦めませんよ。
星野源を好きなのですから、この思考だけは持ち続けていきます。
源さんの成し遂げることに比べたら些細なものですが…
まあほら、そこはそれ相応の規模ってことで笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?