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保管と消費を両立するのだ【いのちの車窓から】

販促グッズ登場

とうとう目前に迫ってきました。
源さんのエッセイ【いのちの車窓から】文庫版、発売まであと14日。
もちろん通販で予約済みですし、なんなら店売りしてたらたぶん買います。
3冊までは許容範囲内。
あと日めくりカレンダー販促品は普通に売ってたら買っちゃいますね笑

そこに現れたのが、まさかのこんな企画です。

しおり、ですと?

また、初回配本限定で「感想文しおり」が挟み込みされています。
空白部分に感想を書いていただき、
#いのちの車窓から感想文
のハッシュタグをつけてTwitterやInstagramに投稿いただけましたら幸いでございます。
(※ツイート本文より転載)

空白部分に感想。

空白部分に感想を書いて。

空白部分に感想を書いていただき。


…それは…そのしおりは…永久保存版じゃないのですか…ッッッ!!!笑


まあオタクあるあるですよね。
この手のアイテムは永久保存版なのです。
なんなら書籍とは別にファイリングしてしまうブツですよね。
そこに折れや汚れなんて、一筋たりとも付ける訳にはいかないのです。

な の に 。


自筆で…文章を書くなんて…!!!!!


これは予想外の拷問です。
オタクとしては血の涙を流すやつです。
保存版にしたい、けど宣伝がてら投稿もしたい。
どちらも両立することは、もはや叶わないのか。
ぐぬぬ。


…と思ったのは、ほんの一瞬でした。


とりあえず、しおりは紙だと思われます。
そして私の手元にはトレーシングペーパーがあります。
これ、薄くて下が透けるほどの薄い紙なんですよね。

そう、感想はトレーシングペーパーに書けばいいのです。
そして投稿する時はしおりの上にトレーシングペーパーを載せておけば良いのです。
しおりは守られ、感想も投稿できるのです。

完璧すぎる発想

源さんがよく言っている「妥協せず、解決策を生み出す」とはまさにこれです。
例え文庫版を2冊手に入れたとしても、しおりは2枚とも保存版ですから。

どちらも諦めませんよ。
星野源を好きなのですから、この思考だけは持ち続けていきます。
源さんの成し遂げることに比べたら些細なものですが…

まあほら、そこはそれ相応の規模ってことで笑

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