2023年振り返り

去年もやったので今年も振り返ります。
今年は現場オタクに復帰した感があるのでその辺のあれも盛り込んでいきたいなと思っています。


日常編

2023年にできなかったこと

■周年のお祝い
もうこれは毎年なので来年はやらない方が良いと思いました。何かお祝いのやつを準備するよりもどちらかというとちゃんとツイートした方がいいかもしれないです。

■PCの入れ替え
PCの中に録画データが馬鹿ほど詰まっているのでそれの移行作業が終わらないうちは新しいPCに出来ない。ようやく残り3分の1くらいになったので頑張ろう。

■映画を観る
毎年映画を観ようと思っていても中々映画館で映画を観るという行為に対する腰が重くて実現できない目標。当日券で舞台を観に行けて何故映画を観に行けないのか不思議。毎日動画も見てるし配信も見てるのに、どうして映画だけこんなにハードルが高いんでしょうね?

2023年頑張ったこと・出来たこと

■推しの誕生日に名古屋でライトアップが出来た
今年はこれが一番の思い出です。嫌いになったりとかはないと思うんですけど、自分自身がいつまで健康で自由にオタクできるのかわからないのでやりたいことは全力でやっておきたいですよね。たった10分だけ、黄色に染まるOASIS21とても綺麗でした。自己満足だけどやって本当〜〜〜〜〜〜〜〜〜に良かったなって今でも写真見返してます。

■読書
ありがたいことに鈍器(※同人誌)作ろうのお誘いをいただいたり雑誌の記事とか……そういったものをいただくので今年はインプットの年にしようと思っていました。元々年に1~2回読書欲が漲ってきたときに10~20冊くらいまとめ読みして、読まない時は本当に読まないタイプだったんですけど、今年はそういった波をなくして毎日少しずつ本を読む習慣づけをしました。また別に面白かった本とか紹介できたらな〜とは思ってますが、今年もSFとミステリー中心に読書してました。

■資格
これは仕事的に仕方ないし今まで割と逃げてきたツケだとは思うんですけど、今年はめちゃくちゃ資格取りました。勉強というよりは好きなことを突き詰めていって大学院までいった人間なので点数を取るための勉強が本当に苦手、誘惑にすぐ負ける人類。本当に本当に辛かったので来年はやりたくないです。

■チケット業務
下半期というか11月12月だけで10件以上サイドチェンジしたんですけど……いやこれでも全然少ないんですけどこんなに短期間で集中してチケット業務したのは久々なので「頑張ったこと」に入れさせてください。
※公式では「ご自身の座席で観劇すること」を推奨しています。当方はサイドチェンジを推奨しているわけではありません。実施の際はトラブルが発生する可能性もあるので自己責任でお願いします。

2024年頑張りたいこと

■健康に生きる
オタクとして生きるためには健康が必要だと(ステガで観劇して)実感したので、3食バランスよくご飯を食べる……のはちょっと無理かもしれない、睡眠をよくとる……のもちょっと無理かもしれない、のでせめて筋トレだけでも継続したい気持ちでいます。だ!くんたちとに同世代なので、お互いに無理せず健康に生きていこうな!って密かに思ってます。

■節約
現場オタクに完璧に復帰した感があるので日々の生活での節約を心がけたい、これは本当に切実にやりたいこと。今月の引き落としも馬鹿の金額だった上に全部身に覚えがあって恐怖しました。せめてランダムグッズを上限まで買うのはやめよう!

■モリミュコンサートのチケットをとる
来年はおそらくフォーステがないと思っているので、全力を出してチケット手配しなければいけないのはモリミュコンサート……詳細は何も発表されていませんが、チケットの申し込みにご協力いただける方を切実に募集しています。

■ぼんやり思っているだけのあれそれを形にする
今は何も言えないんですけど、ぼんやりと考えているあれそれがあるのでどうにか時間を捻出して形にしたい。2024年中に出せるように努力します。

2023年の「好き」

■〇〇の主役は我々だ!
我キャン開設等まだまだ新しい試みをたくさん見せてくれる我々だくんのことが今年も大好きだな〜と感じることが多かったですし、一年間たくさん楽しませていただいて(精神的に)助かっちゃいました。あとなんといってもオフラインで集まってお酒飲んでる配信があって本当に嬉しかったです(コネシマさんが参加できる日も心待ちにしています)(これ書いた翌日のシャオデーでシャオロンがオフラインでメンバーと集まれて楽しかったと書いてて最高の気持ちになりました、やっぱりシャオロンさんなんですよ……)
彼らが提供してくれる「楽しい」を自分が楽しめるうちは応援していきたいと思っているのでこれからもよろしくお願いしますの気持ちでいっぱいです。

■A.B.C-Z
塚田くんの活動休止から始まり河合くんの卒業まで駆け抜けた2023年、えび座も悔いが残らないように入った結果ぐちゃぐちゃながらもやっぱりA.B.C-Zが大好きだな……の感情が残りました。

■7 MEN 侍
去年は中村嶺亜さんと書いた気がするんですけどIsland TVとジュニアチャンネルを履修し、舞台にも入ってサマパラにも入った結果、侍みんな可愛くて最高〜〜!になりました。来年は侍の現場もう少し入りたいな〜の気持ちでいます。

■アステル・レダ
これに全てが詰まってるので見てください。

■テニミュ
既に2回ほどnoteで書いてるサーステ、何がどうなってこうなったのか今でも理解できてないんですけど10年ぶりくらいに実家のテニミュ(テニプリ)に出戻りました。4thも楽しめるのか新テニミュだけなのかが1月から始まる4th関立でわかるのでそこも楽しみにしてます。

■毛利寿三郎
解釈が全然浅くてアウトプットがあまりできてないんですけど、Genius10の最年少(高校1年生・早生まれ)ってよく考えたらテニスの王子様における中学3年生と同い年なんですよね……だけど毛利寿三郎ってちゃんと中学生たちの先輩をしている部分もありつつ、Genius10からはきちんと年下として可愛がられていたり期待されていたりする……そういった部分を深掘りしたい感があります。あと毛利寿三郎を語ろうとすると越知月光という人の存在を切っても切り離せないのでその辺もゆくゆくは考えていきたい。

■若手俳優
丸山龍星さん(FC入りました)とDIONくんをうっすら追いかけてます。丸山龍星さん顔面が可愛いのに中身が結構面白いことやりたがりみたいな感じがツボすぎる。今年の(本来の)現場納めは丸山龍星さんがゲストで出たトークイベントでしたし、来年の現場始めはDIONくんのミュージカルを語る会なので楽しみです。

現場編

2023年限界現場大賞

詰め込みすぎて移動が限界ギリギリ・シンプルにキレそうな限界現場等の話

■われみて(東所沢)→HADO(お台場)
実質これが優勝なんですけど、まずわれみてのタリーズコラボ3時間以上並んで飲み物は飲めてないんですよね。オタクに性善説の人間は存在しないと思って企画をお願いします、オタクという生き物は基本的に性悪説。
7:00くらいに家を出る→9:30タリーズ並び始め→12:57にタリーズの会計を終えてコースターもらってジャパンパビリオンホールAにダッシュ→おそらく12:59に滑り込み→13:00着席→われみて終了後規制退場が20分くらいかかったのかな?次の現場あるのでお願い早くして!!!!と思いながら待つ→規制退場後即東所沢駅まで競歩→お台場へ向かう→18:00くらいにHADO会場入り→21:00ちょっと前にHADO終わり→帰宅っていうスケジュールでした。
HADOのチケットをとったのがいけないんですけど、こんなにギリギリだとは思わなかったんですよ!!!翌日の恵比寿で17:00開演の方よりは余裕があると思ってたんですけど……すべてはタリーズに3時間並ぶことになったのがいけない気がします……

■職場(15:30退勤)→立川STAGE GARDEN(18:00開演)
急遽前日に当日引換券をとって行った時、時間休使ったんですけど15:30に職場出る感じだとちょっとギリギリでしたね……ステガ18:00開演は社会人が通うのは無理だなって思いました(といいつつすでにチケット握ってるのでなにも反省していない)

2023年現場大賞

今年見た舞台の中で良かったもの3選

■No.1:ミュージカル『ファントム』
オペラ座の怪人というとアンドルー・ロイド・ウェバー版(劇団四季とかはこっちのバージョン)が有名ですし曲もめちゃくちゃ良いんですけど、個人的にはモーリー・イェストン版のファントムの方が好みです(おそらく宝塚で見た時の思い出補正もある)
ストーリーが好み・出てくる人間全員歌が上手の満足感……2019年が大好きな赤坂ACTシアターだったので今回は東京国際フォーラムホールCか…の気持ちがありつつもめちゃくちゃ良かったです。どうでもいい話ですが私は毎回キャリエールクズだな……と思いながらキャリエールに感情移入して死ぬほど泣くタイプです。

■No.2:ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.5 ー最後の事件ー
2月のOp.4とちょっと迷ったというか合わせてこの位置かもしれない。モリミュって2.5なの?本当に??ってなるくらい出てくる人間みんな歌が上手。アンサンブルの皆さんのすごさに圧倒される。古の昔に平野良のオタクをしていた時期がありそういったあれでありがたいことにOp.1から見ているんですけど、Op.5がOp.1から積み重ねてきた物語の終わりとして丁寧に描かれていて見てきて良かったな……と感じさせる舞台でした。
全人類このPV見ていただいてもよろしいでしょうか?このクオリティそのまま舞台上でお出しされるんですよ?エグくないですか?

■No.3:舞台「風が強く吹いている」
三浦しをんさんが原作、そしてアニメ化もされている作品の舞台化でした。主演が塚田くんだからという理由でチケットを手配し入りましたがこれがもうめちゃくちゃ良かったです。スポーツマンというか自分の身体と心と向き合う役を塚田くんに演じさせるキャスティングって天才だと思ってます。駅伝がテーマなのでもちろんセリフを言いながら走るわけなんですけど、運動量としてはペダステより若干少ないかな?くらい、2幕はずっと走ってる。前年の個人舞台があまりにも酷い演出だったのでめちゃくちゃキレつつ通っていたので今年は最高を浴びることができて幸せでした(そしてこの個人舞台の数ヶ月後に活動休止するお知らせがあり…………………)

サーステは?ってなるんですけど、あれは良かったとかそういう次元ではなく人間の脳を破壊し気分を高揚させる奇祭なので……舞台としてのクオリティとか良いものをみたとかそういうそれじゃないです。えび座は思い入れが強すぎて冷静な目で見られないのでこれも除外。

さいごに:2024年も楽しくオタクしていきたいと思っています!!!!!