DMC5SE【BP攻略バージル篇踏破記録②】第101階層
前回はバージルでのブラッディパレス(BP)攻略第1〜100階層までの記事を書きました。
今回は最後の第101階層の攻略になります。
第1〜100階層の攻略についてはこちらをご参照下さい⬇
・第101階層〜バージル戦
個人的に詰んだ場所(3回目)。
MISSION19仕様のバージルです。
BPでのみ相見える己自身との戦いになります。
行動パターンがほとんど固定されているので、各パターンを読み、隙を見て攻撃を入れていきます。
第一形態〜DTゲージ回収
敵バージルの攻撃が1番緩いので、DTゲージが不足していればここで回収し、SDTゲージに変換しておきます。
相手の接近→閻魔刀連斬を回避し、こちらは羅閃天翔。
納刀まで見届けてから飛翔斬を開始し、敵バージルが吹き飛んたら幻影剣で追撃します。
疾走居合→羅閃天翔のコンボの場合も回避後、相手の落下に合わせてこちらも羅閃天翔(以降は上と同じ流れで追撃)。
最初の吹き飛び時、スロー演出が入りますが、大きく有利になることはありません。
攻撃方法(SDT次元斬など)によってはスロー時間が長くなりますが、幻影剣の追撃数が増えるくらいの恩恵しかありません。
敵バージルが距離を取ると、一発ずつ幻影剣を飛ばしてきます(稀に近距離でも撃ってきます)。
幻影剣はベオウルフのフラッシュで反射できる&DTゲージを回復できるので、積極的に狙いましょう。
基本相手も動きながら撃ってくるので反射ダメージが入らないことが多いですが、直進しながら放ってきた場合はダメージが入りますので、相手が被弾したら幻影剣連射で追撃。
SDTゲージとDTゲージが溜まっていれば五月雨幻影剣で動きを止めてからエアトリック→SDTスティンガーで攻めてもOKです。
第二形態〜回避に専念
ここから敵バージルもSDTを引いてきます。
この状態だと怯みにくいのでここは回避に専念、以降相手の次元斬が4連続になります。
急襲幻影剣や五月雨幻影剣を使ってくることもあるので、ここではベオウルフを基本装備。
特に、五月雨幻影剣は反射すると大ダメージを与えられるのでカウンターを狙いますが、時々反射しきれず被弾するので注意。
被弾して痺れてしまったらドッペルゲンガー召喚or真魔人化で解除できます。
この無敵時間を利用して、敵バージルの突撃被弾時の特殊演出スキップもできます(真魔人化で被ダメージ軽減&追撃も可能)。
相手の攻撃は基本トリックドッジで回避します。
相手が円陣幻影剣を展開している場合は安全を取ってベオウルフのフラッシュで回避。
連続次元斬も1発目をトリックドッジで躱せばそのままボタン連打で回避できます。
こちらが攻撃できるチャンスは各コンボの後隙ですが、五月雨幻影剣で動きを止めた上での一発くらいしか入らないので無理に攻める必要はありません。
第三形態〜束の間の休息タイム
敵バージルがステージ中央で突撃準備に入ります。
飛び出すタイミングで次元斬・絶や真魔人発動時の衝撃波を当てるとキャンセルできますが、無理に狙う必要はありません。
敵バージルが飛び立ったら円陣幻影剣を展開、相手が突撃してきたらジャンプ+トリックアップで回避します。
2回目以降の突撃で烈風幻影剣を使ってきますが、こちらの円陣幻影剣で即消しできるので問題なし。
もし、DTゲージが足りなくて円陣幻影剣を展開できない場合は1回目の突撃を回避後、ミラージュエッジの兜割りすれば烈風幻影剣を消せます。
2回目以降も同じ動きでリカバリー可能。
3回目の突撃後は隙がほぼないので追う必要はありませんが、余裕があればエアトリック→SDTスティンガー1、2発入れて即解除してもいいです。
3回目の突撃はフェイントが入る可能性があるので、ギリギリまで見極める必要があります。
もしフェイントで落下タイミングが狂ってしまっても、ここまでで集中ゲージがLv2になっていると思うので、慌てずにそのまま落下していればブロックで防げます(少しでも動くと大ダメージを受けるので注意)。
この後は必ず次元斬・絶を使ってきます(すぐに撃ってこないこともある)。
基本は後ろに2回ジャンプするだけで範囲外に出るので、技の空振り後エアトリック→SDTスティンガーで攻めます。
相手の体力が残り1/4になると途中でガードしてきますが、そのまま連続攻撃で崩せるので追撃。
上手くいくとここで体力を削り切れるので、最大級の攻撃を喰らわせてやりましょう。
第四形態〜分身の対処がカギ
次元斬・絶の隙で倒しきれなかった場合は、相手の攻撃が一層激しくなります。
最悪のパターンは相手のドッペルゲンガー召喚(分身)です。
早く対処しなければこちらの体力がゴリゴリ削られてしまうので、集中ゲージがMAXの場合は被弾する前にSDT次元斬・絶やディープスティンガーを出しましょう。
発動前の予備動作中にダメージを受けてしまっても技は発動しますが、この後のリカバリーのために演出中に装備をミラージュエッジに変えておきます。
次元斬・絶が発動すればほとんどの場合ドッペルゲンガーは消えていますが、距離によっては生き残っている場合があるので、その時はSDTスティンガーでドッペルゲンガーを消しましょう。
分身を消した後は第二形態と同じ動きで回避&攻撃。
追記)もっと安全に分身を消す方法がわかりました。
相手の次元斬は一定の高さ以上には撃てない仕様を活かして、逆にこちらが上を取って次元斬で斬り落とす作戦です。
相手がドッペルゲンガーを召喚したら、まずはジャンプ+エアトリックで上へと飛んで真魔人化、そのまま空中で次元斬を連打。
すると次元斬が本体と分身両方にヒット&相手の攻撃はほぼ被弾しないので安全に対処できます。
しかも相手が真魔人化状態でもほとんどこの作戦で体力も削りきれます。
ちなみに、第二形態以降ボタン操作&連打に自信があれば、相手の攻撃を回避しながら幻影剣を連射すると真魔人化によるHP回復をわすがですが減らすことができます。
かなり操作が忙しくなるので慣れてきた人向けです。
自分は4度目のBP挑戦で踏破できましたが、裏では苦手な階層を猛特訓してきました。
その甲斐もあり、今回我流ですがクリアできてよかったです。
ちなみに、その2日後に2度目の踏破達成してきました。
途中のボス戦でノーダメ撃破も達成できたので、もっと精度を上げて次回は1時間切りを目指したいと思います。
バージルVSバージル戦ノーダメ撃破の動画はこちらから⬇
追記)4度目の踏破で念願の1時間切り達成!
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