集合時間は守ろうね! 香川県大池オートキャンプ場
キャンプ場を間違えましたの連絡が・・
突然電話があり、「キャンプ場を間違えました!」と彼は言う、「はあ?」と私は返す。「今から大急ぎで行きます」と彼は言う、「で、そこからどれくらい時間かかるの?」と私は返す。「1時間半くらいかかりそうです」と彼は言う。
大池オートキャンプ場
虫もいなくなってきたので、キャンプに行こうと高知の友人と話がまとまり、今回のキャンプ場はこちら→
香川県にある大池オートキャンプ場です。念のため、もう一度書きますが、『友人が選んだキャンプ場』です。
アクセス
中国縦貫道の池田インターから高速に乗り、神戸淡路鳴門道に入り、高松道に乗り換え15分くらい走ると『引田インター』に到着します。インターからキャンプ場までは10分くらい。淡路島での昼食タイムも含め、約2時間で着いてしまいました。とても近いですし、高速道路が混んでなければ全くストレスなく来ることができます。
キャンプ開始
キャンプ場には、オートキャンプサイトとフリーキャンプサイトがあります。違いは、オートキャンプサイトは電源や炊事場が付いていることです。フリーサイトの方も、区画が分かれていて、自分たちのスペース(車2台程度とテント2張り程度は可能)が決められています。
「自分で予約したキャンプ場を間違う人」はしばらく来ないので、先ずは食料を買い出しに出かけました。車で5分くらいのところに地元のスーパーがあって、とても便利です。
テント
今回持参したテントは「DOD の ライダーズワンポールテント 2ルーム」です。ワンポールテントは初めてでしたが無事に設営できました。まだ、友人が来ないので、コーヒータイムにしました。今日のために買ってきた「特別なブレンド」を持ってきてよかった~!
友人来る
待ち合わせの時間から遅れること、4時間、ようやく友人がやってきました。この時の友人の第一声が『待ちましたか?』で、久しぶりに『しばくぞ!』と大阪弁丸出しになってしまいました。友人は、バイク雑誌のキャンプ特集に出てきそうな「ハンターカブ」に荷物を一杯積んでやってきました。キャンプのためにバイクを乗り換えたらしいです。こんな感じです→
星がきれいだった
友人のテントを設営したころには、少しづつ暗くなってきました。早速、薪を燃やして楽しい食事タイムが始まります。特にスペシャル料理はありません。あっ、スーパーで買った冷凍の讃岐うどんがとっても美味しかったです。さすが「うどん県」です。とても星がきれいな夜で、天体観測を楽しめました。ただ、大きな道が近くにあるせいか、夜はバイク集団の音が響きわたってました。
朝食
夜のご飯は特に凝らないのに、朝食は必ず「ホットサンド」を作ってくれます。ホットサンド用のパンや具材は、遅刻しても自分で買ってきていました。スペシャルなコーヒーと一緒に美味しくいただきましたよ。
最後に
なかなか刺激的なハプニングがありましたが、キャンプ自体は快適でした。キャンプ場は、近く(早く?)て、のんびりしていて、設備も整っていて、とてもよかったです。次回も、このキャンプ場でしようと決めて友人と別れました。今回分かったのは、そんなに早い時間から来なくても十分楽しめることでした。また、来年も来たいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。