はじめまして!
こんにちは。
はじめまして。
長野県松本市でサラリーマンをしつつ
フォトグラファーとして活動しているにっしー(nissy)と申します。
略歴
1990年に生まれ、小中高と野球に打ち込み
工業高校卒業後は地元の工場に勤務と、
平凡な生活を送る
20代で出会った登山、スノーボードにどハマり。
傍ら技能五輪に出場し、結果が出たことで今の仕事が天職かもと思い込む。
30歳を超えて周りの業界が気になり始めた頃に写真と出会う。
そんな現在32歳です。
春〜冬までは地元企業で至って真面目に腕時計の生産に携わっていますが冬になると。。。溜まっていた年休を全て使い切る勢いで使いはじめます。
撮影が始まるからなのですが
当然職場に迷惑お掛けして。。。おります。
(職場の皆さんすみません!)
僕が今、力を入れて撮影しているもの
それは。。。
"スノーボード"
スノーボードというと昨年の北京オリンピック。
日本人勢の活躍が目覚ましいですよね。
特に平野歩クンの完璧とも言えるハーフパイプのランが話題になりましたよね!
オリンピックをはじめとするスポーツは
いわゆるコンペティション。勝ち負けを決める、順位を決めることで技術技能を競います。
実はスノーボードにはスポーツ的な要素とは別に
"表現的な側面"
があります。
これはいわば遊びから始まっているものに共通しますが、そもそも勝ち負けを決めることが目的はないんですね。(ダンス、dj、サーフィン等)
親しみ深いジャンルだとフィギュアスケート。
最近、羽生結弦さんがコンペティションを引退してプロスケーターになることが発表されましたよね〜。今後はアイスダンスで活躍されることで、
より制限なく自分を表現できることでしょう!
表現的スノーボードにも実は様々なジャンルがありますが今はプロスノーボーダー達と山に入って撮影しています。
バックカントリーと呼ばれるカテゴリーですね。
命懸けで自分を表現する彼ら、
カッコよすぎ。。。
そのためにもスノーボードの写真を単なる報道写真に終わらせたくない!
と志しております。
この辺のことはまた冬になってから詳しく紹介をしていきます!
そしてサマーシーズンも風景やストリートスナップ、ポートレート撮影をしていますが
"自身も表現者として何かできないか"
最近はそんなことばかり考えています。
思考の純度を落とさず作品に注入するためにも
とにかくインプットして表現手段を得たい。
とにかく色々勉強したい。
大学とか行きたい(高卒で就職組)
留学とかしてみたい(でも家族いるし...)
ま...現実、立ちはだかる壁は多いけど。笑
この時代何を始めるにも遅いとかないでしょ!
とか思っちゃう人間です。
今後は日々の話や機材のレビュー等々
投稿して参りますのでぜひお付き合いください!
よろしくお願い致します🙌
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