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食う寝るゲーム【将棋】ゲームの意義

重度のコミュ障ファミリーな僕たち。
親父とお袋とばあちゃんと僕で、
明るい話題が一切続かない、
地獄みたいな表情と暗い雰囲気の中、
大みそかの鍋をつついていました。

年が明けて、僕が提案しました。
「将棋を指そう」と。

僕と親父で一局。
僕とお袋で一局。

「将棋なんて20年ぶりだ」という親父に対し、
僕も酔っぱらってて間抜けな手を指し飛車を取られ、
げらげら笑いながら、年を越しました。

「ゲーム」ってのは
この瞬間のために存在しているのだと思う。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
願わくば、この記事を読んでいるあなた、
僕とゲームしませんか?

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