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ぼくのマイゲームマイライフ①ゲームとの出会い

さて、今日は以前にも記事にしました、
僕が好きだった、そしてゲーマーなら誰でも楽しい、ラジオ番組
「ライムスター宇多丸とマイゲームマイライフ」から、
僕が番組に出たらこれを話す!
と妄想していたことを記事にしていこうと思います。

記事はコチラ。
ネタが無い人は、ぜひこの記事のQ&Aを基にしていただくと、
絶対に面白い記事が書けます。
絶対に(トムブラウンの感じで)。

番組のアーカイブはこちら。
今回おすすめするのはモデルの貴島明日香さん。
APEXの配信もしている、ダイヤ帯の猛者です。
朝番組「ZIP!」に出演時、朝3時起きだというのに
果たして彼女は夜の何時までゲームをしていたのか!
同士よ!彼女は俺の仲間だった!

では、今日の話。
今日はゲームとの出会いについて書く。勝手に書く。

■ゲームとの出会い

僕がホントのホントに初めてゲームに出会ったのは、
親戚の家に置いてあったファミリーコンピュータでした。

盆とか正月、
親戚周りをする習慣が我が家にはあったんですけど、
ほら、子どもの頃って、親戚周り、つまんないじゃないですか。
大人が「最近はどうですか」って話だけで10分も20分も会話してさ、
なーにがおもしろいんだ。アニメ見せてよアニメ。NHK教育。
そんな中、家の外れにポツンとあったファミリーコンピュータを
親戚のおばちゃん(※今の俺より若い)が触らせてくれたんですよね。

ソフトは憶えてないくらい、
僕はまだ幼かったんですけど、
たしかマリオブラザーズじゃないかなぁ。
スーパーじゃなくてマリオブラザーズ。
ルールも何も全くよくわかってないけど、
母ちゃんが「帰るよ!」
って大声出すまでかじりついていました。

あの頃は、
なんだかわかんないけど、
ボタンをポチポチしたら
画面が動く、ってだけで面白かったんだよねー。
それが最初。

■ゲームとの出会い②

②、っつって③まで書くんだけど、
次のゲームは両親が買ってくれたゲームボーイ。
スーパーマリオランドをやり倒してました。

知ってますか?スーパーマリオランド。
フラワーをとってもファイアマリオにならないんですよ。
スーパーボールマリオになるの。
ファイアじゃなくて、スーパーボールを投げつけるんですよ。
ファイアとの違いは、投げるボールが完全に反射型で、
ブロック崩しみたいにボールが跳ね回るんです。
今思えば違和感なかったけど、
ファイアマリオじゃない、って気づいたのは
大人になってからだなぁ。
それとこのゲーム、セーブが無いんで、
全クリするのスゲー大変だった。。。

で、印象的だったゲームとの出会いは
その後。

小学校1年生の頃、
父ちゃんが会社の都合で、
しばらく夜勤になったんですよ。
だから昼間は父ちゃんがずっと寝てて、
晩御飯を食べる頃には出社。
母ちゃんからは
「起こしちゃいけないから静かにしてるのよ」っつって
僕は日中、妹としずーかに遊んでたんですね。

で、しばらくして夜勤が終わって
最初の晩御飯の時に、父ちゃんが
「しばらくの間、昼間に静かにしていてくれたから
 プレゼントがある。廊下にあるから取っておいで」
っつって、妹とわーって取りに行ったら、
でっかい袋に入ってたスーパーファミコンが
そこにあったんだよね。

2人で興奮してすぐに開けて、
一緒に袋に入ってたスーパーマリオワールド
家族で遊んだんだよなー。

スーパーマリオワールドは2人プレイができたので
(2人同時プレイではない、というのが時代である)
僕がマリオ、妹がルイージで
交代交代で遊んだのであった。
確か1-3くらいまでしか進めなかったんじゃないかな。
その段階ではまだマントマリオも出てこないんだよね。
ブルってアメフト部みたいなが強かったんだわー。

出会いとしてはそんな感じ。
余談として……。
間もなくして、
各家庭で蔓延った、そして
数多くの廃人ゲーマーを間接的に生み出した、
悪魔のルールが生まれたのでした。

それが、

「ゲームは1日1時間!」

である……。

■zzZ……あ、終わった?

以上、ゲームとの出会いでした。
自分語り恐縮です。
誰にでもゲームとの出会い、きっとあるはず。
ネタにこまったら是非とも書いていただけたら。
きっと興味深いものになるはずです。
それではまた今夜!

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