見出し画像

食う寝るゲーム【FitBoxing2】どS音ゲー

APEX、スプリット2も終盤ですね。
プラチナ4の状況は、上手い人がみんな上に行ってしまったので
どこかゴールドの雰囲気を思い出すような戦いが増えました。
今こそプラチナ3チャンスだが、果たして。

■FitBoxing2を初めて1週間

自宅でボクササイズが出来る「FitBoxing2」は、
トップ画面に「○日連続で継続中!」という表示が出ます。
これが何をするか。
途中で辞められないのです……。
逆に一度でも辞めたら終わりかもしれません……。
運動って毎日やるのが良いのか問題もありますが、
それでも辞めるわけにはいかない……
そう、僕はFitBoxing2の奴隷なのである。

毎日行う運動内容もなかなかきつくて
始めて数日は筋肉痛がバキバキだったのですが、
最近は慣れてきました。
思い出したのが昔、なぜか当時の彼女の家で
ビリーズブートキャンプをやったことがあるのですが、
正直それよりきつくは無いです。休憩あるし。
というか彼女が見てた手前かなり無理してやってた記憶がある。

そのビリーズブートキャンプとの一番の違いは、
なんといっても、
アクションを起こすと画面で反応が起こり、
タイミングよく体を動かすとスコアが上がる

ってところです。
まぁ、簡単に言うと、全身でノーツを叩く音ゲーです。
もっと言うと……どS音ゲーです。。。

■「どS音ゲー」って何よ

僕は大学生の頃、音ゲーも好きで、
ギターフリークスの専用コントローラーを友達から借りて
よく明け方まで一人でやってました。全然上手くなかったけど。

音ゲーをやってて気持ちがいいのが、
降って来たノーツ(楽器をならす目印)に合わせて
タイミングよく楽器を鳴らし、
「GREAT!」とか「PERFECT!」とかを続けて出すことです。
そして「FitBoxing2」も同じように、
パンチアクションをしてノーツを叩き、
ベストタイミングである「JUST!」を出し続けるのが
楽しく、また運動にもなるのです。

のですが、

「FitBoxing2」が音ゲーと違うのは体力を使う、ってところ。
ノーツを1つ叩くのに使うエネルギーが、
一般の音ゲーと比べると段違いです。
そんなわけだから、体を動かして「JUST!」が出ればいいんですが、
タイミングが少しずれて「GOOD!」になったときのショックが、
音ゲーよりもデカいんです!(笑)
これがね、心にこたえるんですよ!

特に後半はへとへとになってきてますから、
それでも「なにくそ!」と思ってパンチを繰り出すわけですが、
それなのに「FitBoxing2」は容赦なく
「GOOD!」の判定を下してくるんですよ。
ええ!こんなに頑張ってるのに!ぜぇぜぇ……。
頑張ってるんだから「JUST!」くれよ!
→タイミングがずれたら上げません。

う~ん、容赦ない。どSです。

しかしこれだけならまだいいんですけど、
ちょっと一段メタの視点になりますが、
明らかに俺の動きが悪いんじゃなくて、
モーションセンサーの誤作動じゃないのか!?

っていうときがあって、
それで「GOOD!」が出てるくるのが本当つらい!(笑)
なんでだよ!俺しっかりパンチしてるって!
……なんて、そんな風にめげてる場合じゃありません。
次のノーツが降ってきます。
そういう時はたいたい、次も同じようにしくじります。

フィットネスゲームとしての厳しさ
それとアクションが上手くいっているかどうかを、目視ではなく
コントローラーのセンサーに頼らなければならない、という厳しさ

2つの意味で、マジ、どS音ゲーです。
明日も頑張りますんで、痩せさせてください!

ということで今日は眠いのでここまで。
最近、昔買ったプロテインを飲み始めました。
太りそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?