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【介護系】オンラインセミナー《セレクション》

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日総研主催の介護系オンラインセミナーセレクションです。
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#介護支援専門員

居宅介護支援事業所における業務効率化と働き方改革

今月すべきことを翌月に持ちこなさない… これがなかなかできないケアマネジャーの方は多いようです。 業務量に勤務時間を合わせるのではなく、会社と契約した勤務時間に業務量を合わせる。 抱えている業務が時間内に入り切らないのなら、業務に優先順位をつけて取捨選択しなければなりません。 残業しない、させないために、そして運営基準減算を出さないためには、そういった発想と意識改革がまずは必要なのです。 本セミナーでは、上記のことを踏まえつつ、 ケアマネジメントの質を向上させる業務

利用者の「声なき声」を聴き取るアセスメント

ケアマネジャーとして仕事をしていて、心のハードルにより真のニーズが表出されず支援につながりにくい利用者などのケースを体験したことはありませんか? ケアマネジャーは仕事として、アセスメントシートを基に利用者本人に聞き取りをしていって、たくさんの情報を得ることができるかもしれません。 でも、利用者本人からしてみたら「この人、なんでこんな無神経にいろんなことを私に聞き取りしてくるんだろうか」という気持ちになるかもしれない。そうなると、もしかしたら信頼を失うという結果になるかもし

ケアマネによる利用者との合意形成

ケアマネジャーが利用者宅に 置いてくる商品(目的)とは何か? それはきっと,ケアプランや サービス利用票ではありません。 サービスの調整や各種手続きも 商品ではありません。 それらは手段でしかないのです。 ケアマネジャーの仕事における 真の商品 (目的)とは, 「安心・安全・快適・幸福感」です。 いくら熱心に説得しても,  顧客が欲している商品と違うものを 売ろうとしているのなら 買ってもらえないのは当然です。 その人が求める 「安心のカタチ」「幸福のカタチ」…

居宅介護支援事業所における業務効率化

ケアマネジャーの皆さん! 業務量の多さと煩雑さに疲弊していませんか? 「ケアマネジャーである自分が満たされていなければ利用者が満足する支援は到底できません」。 このように語るのは、愛知県岡崎市にある単独型居宅介護支援事業所「あすなろケアプラン」管理者の前田麗子氏。 「あすなろケアプラン」には『3つの楽』というモットーがあるそうです。 それは 「仕事に追われない『楽』」 「身体が健やかである『楽』」 「仕事が楽しいと思える『楽』」 そのための実践として 残業をなくす

ケアマネによる利用者との合意形成

ケアマネジャーが利用者宅に 置いてくる商品(目的)とは何か? それはきっと,ケアプランや サービス利用票ではありません。 サービスの調整や各種手続きも 商品ではありません。 それらは手段でしかないのです。 ケアマネジャーの仕事における 真の商品 (目的)とは, 「安心・安全・快適・幸福感」です。 いくら熱心に説得しても,  顧客が欲している商品と違うものを 売ろうとしているのなら 買ってもらえないのは当然です。 その人が求める 「安心のカタチ」「幸福のカタチ」…