ガイナルーフの特殊な使い方
ガイナルーフを屋根通気層の下端になるように張りました。
上図は屋根の断面です。縦ログ工法の天井上に断熱材を置き、ガイナルーフを屋根根太に固定して張り付け、母屋や梁との隙間をふさぎます。ガイナルーフの上側が通気層、下側から断熱材までは小屋裏となります。
普通、屋根通気を確保する場合、通気層の下端と上端(野地)と合板で形成します。この案件は通気層の下端をガイナルーフで作りました。
温度データ4月の計測であり、しかも晴れた日が少なかったのですが、屋根材を設置する関係でこの期間し