まっちゃん。

私の幼少期は、おとなしく根暗な性格でした。

人と面と向かって話そうとしたら震えてしまい、
うまく言葉を発することができなかった幼少期。

小学校までは、割とそんな感じでした。

中学に入り、お笑い番組を見るようになり
人の話術で心底笑うようになりました。
お笑いの影響か、
その頃に出会った友達に、思いっきり
「変顔」をして笑わせられたのが、私の殻を破るキッカケでした。笑
それまで、友達の中でも、あまりフザケるということができなかった私がフザケだし、
高校の頃は自他ともに認める人気者でした。w

ダウンタウンの番組は特に好きでした。
なんかしんどいことがあっても、「今日ダウンタウンの番組あるやん!」と思えば元気になりました。

まっちゃん!!
まっちゃんはうちらにとって必要不可欠な存在なんやで〜〜〜

朝からまっちゃんについてLINEで会話する幼なじみたち。


いまは裁判中で、謝れなかったりするのかもしれへんけど。。

やっぱりテレビにまっちゃんがいないと寂しいですね。
面白い人こそ、影があって、裏ではとても気苦労をしていると思っています。
だけどその発散する方法が、誰かを傷つけるものであるのは悲しいなと思うんです。

かと言って私はまっちゃんを嫌いになりません。
大好きです。

昨今、女性は女性の味方をしないと叩かれる、みたいな風潮があると思うんです。
でも私はその女性のことを知らないし、世の中に合わせて「私は女性の味方です!」なんて
本心ではないことを言えません。

私は、自分が好きになった人、大切な人のことは
その人がどんな行動をしていようが、絶対に嫌いにはならないです。
ただただ、悲しいな、と思うだけで。


また、まっちゃんがテレビに戻ってきてくれるの
心から待ってます。

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