【読書メモ】頭のいい人が話す前に考えていること(安達 裕哉 著)

【読書メモ】
頭のいい人が話す前に考えていること
安達 裕哉 著(2023/4/19発行)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478116695/

「7つの黄金の法則」と「5つの思考法」が骨格。下記の要約サイトがまとまっている。
https://www.takebooks.net/entry/book-review-smart-brain-think

⚫個人メモ
構造化面接の手法が、万能質問術として紹介されていた。
 過去の行動、仮定の状況判断の2点で導入質問をする。
 深堀質問は、状況、行動、成果の3点。
事実と意見を分ける
後知恵バイアス(物事が起きてからそれが予測可能だったと考える傾向)
 例:「あのプロジェクトは失敗すると思ってた」
ドラッカーの引用も気になるものがあった。
 『マネジメント(エッセンシャル版)基本と原則』
 『ドラッカー名著集1 経営者の条件』
『理科系の作文技術』から2、3回引用されていてた。

⚫感想
面白かったり、気づきがあるから、趣味としてはいいんですが、
読後、行動で何か変えるかい? と問われると、どうかな。
いっけねぇ。投稿する前に何も考えてなかった。(笑)

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