2023年もどうぞよろしくお願いします!
2023年が明けて3日も経過しておりました。
改めまして、明けましておめでとうございます。
初詣のお話
今日は、地元・倉敷にあります阿智神社に初詣をしてきました。
すっかり慣れたもので、美観地区を通り抜け、阿智神社の階段を
「え、こんなに階段を登るの辛かったっけ?」
と言いながら進んでいったわけですが、ニシユキテンの中の人曰く、どうやら同じことを毎年言っているそうです。
記憶がないです。
こわ。
今年は記念撮影的なことは全く行わなかったのですが、唯一撮影したのは、鶏のみ。
お参りの列にならんでいると、通り過ぎ様にちびっこ男子が
「鶏がいる!鶏がいる!!」
と大喜びしており、「まさか、もう動物はいないだろうよ…」と思いながらも、お参り後には、ニシユキテンの中の人と共に、
「ちょっと見ていくか。」
とワクワクしながら、檻の方へ立ち寄りました。
阿智神社の敷地内にある、昔動物がいたよねコーナー(いわゆる檻)には、少年の言うとおり、白い鶏が2羽飼われておりました。
「あらあ、ふさふさで可愛いわねえ…」
と言いながら、パシャリと撮影しておきました。
餌箱では、何羽もの雀が、こちらの二羽の鶏さん達のための餌をかなり啄んでおり、本当はかれらのお家の筈なのに、檻の中で雀たちに隅に追いやられている二羽の様子が印象的でした。
御神籤が新しくなっていました!
あと、毎年ニシユキテンでは、新年の御神籤を楽しみにしているのですが、どうやら今年は阿智神社オリジナルの御神籤「いろはうら」が展開されていた模様。
列に並びながら
「普通のは?普通のでええんだけどな…」
と、控えめボーイ&レディースのニシユキテンでしたが、いざ引いてみると、なかなかに面白いものでした。
私が引いたのは、「30番旅貞吉」
身を任せておけばうまくいくとのことでしたので、周りの動きに身を任せておくのは得意中の得意!なこの身、今年もその精神で頑張ろうと思います。
小さな願望が沢山叶うならそれでまた良し!だし、忘れた頃に無くしたものが出てくるのもヨシ!
それぞれの御神籤にイメージ柄のようなものがあるらしく、私は「や」の「八咫烏(やたがらす)」が描かれておりました。
八咫烏といえば、あれは20代の頃だったでしょうか。
和歌山に一人旅に出かけた際に、自分用のお土産で購入した「八咫烏おみくじ」の存在を思い出しました。
今でも、大事にとっておりまして、こんな風に八咫烏の存在が巡り巡ってくるものなのだなあと不思議なご縁を感じた次第です。
ちなみに、ニシユキテンの中の人は、「1番」を引いておりました。なかなかにやる男です。
いかがでしたでしょうか。
こんな感じではありますが、2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
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