見出し画像

ローソンチケット販売

スポッテットガーは記事には出てきません。カッコイイので以前に描いたものです。

noteもそうですが、近頃。色々、初めての事に挑戦したくなった年頃のオッサンである私。


-人生折り返し!!思いついたら何でもやってみよう!ー

先日、なんと!!美術展のチケットをローソンで購入できるという耳寄り情報を小耳👂に挟みました。


ー美術展行きたい!チケットがコンビニで簡単に?すげぇ!ー


という訳で、Loppiの存在も知らず、(今は分かります)店員さんに聞けばいいかなと、安易な考えで徒歩20分は離れたローソンへ意気揚々と歩いていきました♪


ーさぁ、着いたぞ!でも、チケットを売って無かったら店員さんの仕事の邪魔だぞ。何か買ってから聞いてみるかー


店員さんに声を掛けるのに、手ぶらも悪いかと思いカラムーチョと三矢サイダーを持ってレジへ。
レジで店員に「○○美術展のチケットはここで買えますか?」と聞いたが…


「はい?!」と、聞きかえされた。

ーやっぱ、コロナ渦は大変!レジのビニールシートとマスクのせいで聞こえないのか?ー


ちょっと、照れながら、少し大きな声で「○○美術展のチケットはここで買えますか?」

すると、店員さんは「すみません、わ、ワカリマセン…。」

ー外国人の方…。(オー、アイシー!難しい事聞いて悪かった!!)ー

焦った私は「あ、大丈夫です。」

すると店員さんは「365?円ナリマス?」(疑問形で、聞かれた?)

ー知らんし、いや、ゴメン。物はなんでもよかったので幾らになるか計算はしてここには望んで来てないです。ー

レジ袋が必要かどうか聞かれなかった

ーどう見ても手ぶらなのに(言うと文句言われたと思って焦るかな?袋は、ま、ええかエコだ。)ー


ところが帰路も当然徒歩20分来た道を撤退。

左手に三矢サイダー、右手にカラムーチョを下げて、とぼとぼと帰るいい年をしたオッサンひとり。自分の後ろ姿を想像した。

ーレジ袋下さいって、言えばよかった。ー

差し支えない範囲でサポートお願いします。