シェアハウスを初めて3年が経ちました

酔った勢いで書きました。加筆修正非公開あります。。。


3LDKの戸建てに家族4人で住んでいましたが、2020年春に嫁と子どもが出ていき、不動産活用をする!ということでシェアハウスのことを何もわからずに始めました。わかったこととかを考察してみます。

シェアハウスに住む人は2通りに分かれそうです。
①費用が安い理由で住む人
②コミュニティを求める人

費用面でシェアハウスを求める人は安い場所を好みコミュニティは不要なので、団らんスペースは必要ありません。昔問題になったかぼちゃの馬車みたいなレイアウトのお家になるかと思います。

今回は私が住んでいるコミュニティを求める人について話していきたいと思います。
立上げ当初は、シェアハウスのポータルサイトであるひつじ不動産に物件登録し住人を募っていました。その場合は相手がどんな人かわからないので、住んでもらうのもドキドキです。相性が悪い場合もあったので大家都合で契約を切れる定期借家契約でやってきました。

その後、シェアハウスで定期的にご飯会を実施することで、関係が広がり、人となりがわかる人が住んでくれるようになりました。その場合、定期借家契約を交わすことは無くなりました。コミュニケーションがある程度取れることが分かっているので、問題を起こすことは無さそうと判断できるようになってきました。

家族としてのシェアハウス

これは面白い発見でした。バックボーンについて何も相手の事をわからない状態で住むと、その相手の事は何物でもない生活者としての相手に映るのです(少なくとも私的には)
なので、私的には男性、女性関係なく単なる人としてしか接しなくなる。
女性がいるシェアハウス良いね。とか言いますが、普通の人です。なんでもありません。
例えば、旅館や民宿ですれ違う女性に声を掛けて何とかしようと思いますか?
私は一緒に住む人を家族というか一緒に住む人!だけになってしまうので、逆に同じレベルで友達として騒いでいるのかもしれません。女性が若いからなのかもしれませんが、面白い気づきでした。
20代、30代のシェアハウスはイメージを持つことが出来たので、今度は40前後、50前後、60前後のシェアハウスに住んでみたいですね。
別の地区に住む40代の女性が話していました。アプリを使ってみたが、みんな下心が見えて求めているものと違うと。もうね。一緒に住んでしまえばいいのよ。恋愛感情とかなくなるはず。その人は単なる一緒に住む人です。

私に恋愛がくるのはいつになるのだろうか・・・

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