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高校卒業しました。

じゃーん!にしざあです!



にしざあみずき、この度高等学校の課程を修了いたしました㊗️


やったね!



高校卒業するのに、4年も掛かっちゃった!



わたしの4年間の高校生活の内訳は、


2018年春
・横浜随一の公立ギャル高に入学


2018年夏
・夏休みが終わったことに気付かず、適当に生きる


2019年春
・正式に学校を退学しにいくが、やりたいこと見つけられてもいないのに中卒はまずいと思い、通信制高校にスッと入る
・上の時点では、順当に頑張れば2年で卒業できるカリキュラムを組む
・バイト飛びまくり女、ノリでメイドカフェのバイトを始めてみる(たのしい)


2019年夏
・メイドカフェのバイトが楽しくて授業をサボりまくる


2019年冬
・普通に単位が足りなくなる(危機)


2020年春
・流行りのアレの影響でバイトを辞める
・バイト辞めたからには学校頑張るゾ!と意気込む
・リモート授業なのに気合を入れてメモとりまくってた
・メイドカフェの仲間に ミスiDを一緒に受けようと誘われ、佐久間宣行さんが審査員だったので応募してみる(なので、媚びを売るためにプロフィールの『最近1番笑ったこと』の欄に、「ゴッドタン(ダイアン津田さんの大声クイズ)」ってかいた)


2020年夏
・『プシュケとラーガ』という名前の謎のアカウントからdmが来る。怖いから一旦無視する
・他にも被写体募集や配信者募集のdmは来てたけど、『プシュケとラーガ』からのメッセージの最後には、「運営もダイアンが好きです」と書いてあったので、興味があります、と返信してみる
・すぐに対面オーディションの話になり、聞いたことない地名の会場(私が当時都内に疎すぎただけ)とオンライン面接どちらにしますか?と聞かれ、怖すぎたので迷わずオンラインを選ぶ
・面接当日、ギリギリまで飛ぶか悩んだけどオンライン面接だったので飛べなかった
・ディレクター?と名乗る男性がずっと去年のM-1の話をしてきて謎だった。わたしは、あの年の敗復はプラスマイナスが上がるべきだったとおもう
・トントン拍子で合格通知が来る。とりあえず、ありがとうございます。って返したけど内心よく分かってない
・顔合わせと称するプシュケとラーガ初の会合を行われる。当日まで行くか迷ったけど、電車を調べたら意外と乗り換え少なく行けるっぽかったので頑張って行く。
・それぞれ年齢も趣味も雰囲気もバラバラの女の子6人をみて、さらになんだこれ?と思った
・ディレクターと名乗る男性が急に「歌ってみて!」と言ってくる。デモ音源を送られていたのは気付いていたが、1回も聴いていなかったので焦る
・それぞれ年齢も趣味も雰囲気もバラバラの女の子7人で歌ってみた。全員聴いてきてないっぽかった。安心した


2020年秋
・平日には稽古があり、土日は毎週ライブがある、というスケジュールが私にとってはかなりハードで、学校に行かなくなる
・このままではやばいと言われるが、身体が持たないので無視する


2020年冬
・正式に留年を告げられるが、そもそも2年で卒業出来るというカリキュラムがかなりハードだったので、これは普通に順当なやつだと信じる


2021年春
・色々あってプシュケとラーガが4,5人になったり、3人になったりする
・稽古の合間で虹原さんとえとうさんに勉強を教えて貰いまくる


2021年夏
・1stワンマンも無事に終わり、ライブ三昧でたのしい夏休みを過ごす


2021年秋
・ちょっと学校に行きたくなくなるが、頑張って行く


2021年冬
・無事に単位認定試験をクリアして、卒業が確定する
・EvilCatOverheatのレコーディングで命を燃やす
・2ndワンマンなんとかやり切る


…………




そんなこんなの4年間で、結局あっという間でした!!!!!




すぐ辞めた公立高校も、今となっては後悔なんてしてないし、むしろ最高の友達と面白エピソードトークをありがとうってかんじです。



てか中卒でも別に良かったんですが、
家族全員中卒で よりそこのしんどさを知っているから高卒取りたかったってだけで、



やりたいことや目標が中卒でも叶えられるとか、高校行く暇があるなら夢追いかけたいとかなら、全然中卒でもいいとおもうんだけどね!芸人さんになりたい!とかさ!



現にわたしの家族は全員定職に就いてるし、家庭も持っているから、中卒でも関係無いとも思っちゃう!



わたしはいまのとこ、やりたいことがプシュケとラーガしかないので このまま突っ走っていくつもりです


みんなもいっしょにしあわせになろうね〜



にしざあ

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