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青葉賞+新潟9R,11R

東京11 青葉賞

◎デュアルウィルダー
◯へデントール
☆フォスターボンド
☆アバンデル
△マーシャルポイント
△サトノシュトラーセ

本命は◎デュアルウィルダー
父Yoshida(父父ハーツクライ)トニービンを内包しており、中山よりかは左回りの東京が個人的には向くかなというイメージ。
2戦1勝で未勝利戦からの参戦ですが、2年前同様にプラダリアも未勝利上がりで青葉賞を勝っているのでそこまでこの臨戦過程に関してはマイナスだとは思ってません。新馬戦はベトスミーエヴァー、マイネルオーシャンなど後に重賞馬と互角にやり合えてる馬相手の3着。スローペースもあって、前目の馬が残る展開にはなりましたが、ラスト上がり3F33.4(上がり最速)と負けて強しの内容。また大外回してのもので、ラスト2Fはおそらく21.0秒切るものでこれは評価。またこのラスト2Fはジャスティンミラノやレガレイラ、アーバンシックなどG1級の馬と比較しても遜色ないもので、この馬にも可能性を感じる。8枠と未勝利上がりで若干嫌われるとは思いますが、鞍上モレイラ騎手ですし、東京×中距離×鞍上外人の堀厩舎は個人的に買いなので期待したい。

◯へデントール
新馬戦は皐月賞1着ジャスティンミラノの2着。
ですが、後方からじわじわポジションを上げていってもので、それでラスト上がり3位の脚を使っているのだから強い。(ジャスティンミラノはもっと強いですが....)近3走みてもスタートが上手くはないので、2400への距離延長はプラス。ルメールジョッキーが乗れないのは残念ですが、能力上位と見ました。

☆ フォスターボンド
前走共同通信杯はどスローで、後方馬には厳しい展開でした。+16kgの馬体増も響いたと思っています。直線右にもたれているのは気になりましたが、前走で見限るのは早いかなと思いました。未勝利戦ではラスト4F加速ラップを刻んでおり、距離延長の今回期待したい。

☆ アバンデル
前走のフリージア賞は最終角回った馬が1.2.3着とポジショニングの差が出た。ただこのときアバンデルはラスト3F上がり33.5(上がり最速)をマークしており、4着でしたが強い内容でした。また過去に皐月賞2着のコスモキュランダにも勝っているだけに力はありますし、穴で一考。


新潟9 わらび賞
新潟ダ1800は直線は割と長いですが、3.4角はコーナー若干きつく、直線平坦ってのもあり、一般的には簡単に前は止まらないかなとみてます。(レパードSとかおんなじ条件で行われます)

◎オーケーバーディー
◯アスクヒロイズガイ

◎オーケーバーディー
2走前のカトレアSが世代Hレベルレース。
勝ち馬アマンテビアンコとは1.3秒離されましたが、出遅れに加え、芝スタートだったことからも思ったよりも前へ行けず、本来の得意の逃げの競馬に持ち運べませんでした。
休み明けの前走は中山ダ1800(重)とはいえ、勝ちタイム1:51.8は◯でHペースの中、先行して3着に残した当馬は能力があると見てます。スタートさえ決まればここも人気に応えてくれると思います。
叩き2戦目の今回に期待。

◯アスクヒロイズガイ
マインドユアビスケッツ×外枠◯
前走ブリンカー装着で一変。前半29.9-後半38.9(12.6-13.1-13.2)のハイペースで先行したものの、最後の脚色はそこまで劣らず。ラスト上がり3F3位。55kgのハンデはあったもののレース内容を素直に評価。


新潟11 三条S

◎ラニカイ

ラニ産駒大型馬×叩き2戦目◯
昇級戦だった前走アリエスSは牝馬限定戦ながらも、差しがかなりきく展開・馬場だったため先行していた当馬には厳しいレースでした。
直線では最内通っていましたが、上位に来た馬が馬場の真ん中〜外を通っていたことからも馬場の差は少なからずあるかなと思います。(人気に支持されたフラッパールックとかも全く伸びませんでしたし、、)メンバー見渡してもピンとくる人気馬もいませんでしたので、ここは思い切って穴目のこの馬から行きたいと思います。

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