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保険を売る

note2日目です。


いざ、保険に関連した役立つことを書こうと、パソコンの前で入力したのですが、何を書いていいのか分からないww


「こんな情報書いたって、意味ないよ」

そんな声が聞こえ、すぐに消しての繰り返しです。


保険屋のお仕事って、保険を売るのが仕事です。

当たり前だろ!ってツッコミは入れないでねww


そうなんです、

保険を売りたくてたまらない人が保険屋さんです。


保険が売れると、収入が入ります。何時間説明しても、数日間相談しても、保険の契約がなければ収入は生まれません。0です。


どんな業種でも、営業とはそんなものなんです。ただ売る商品が保険なので、保険をそっと棚に並べておいても勝手には売れないのです。だから、みんな必死になって、営業をします。営業なんてしないなんて優秀な営業マンもいると思いますが、僕のような営業マンは営業しないと売れないのですw


営業マンの戦闘能力や、性格によって、営業スタイルは様々です。攻撃型の営業マン、防御型の営業マン、営業しない営業マン、いつでも辞めてもいいスタンス営業マンなど、一見しても営業マンという肩書は一緒なので、見分けがつきません。


①保険を売って収入が欲しい→(だから)保険を売りたい

②保険を販売することで、お客の〇〇を解決したい→(だから)保険を売りたい


①、②とも同じ保険を売る行動ですが、営業マンの目的で仕事の仕上がりが変わってきます。苦しいときは①に偏りがちになりますが、仕事を続けていくためには②のスタンスがとっても重要になります。


こうして書いてみると、僕も①のスタンスに寄っている事が多いなと反省させられます(反省)理想の営業スタンスは一切こちらから営業しないで、相手から相談された場合だけ問題を解決し、結果として保険が契約になる状態かなと思ってます。


お客様を獲得し続けることが目標になってしまうと、本当にしんどい仕事だと思います。②のスタンスを持ち続けて、生活していけるビジネスモデルになれば保険業界ももっと良くなっていくのではないかと思います。



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