AWS GameDayに初参加してきました
株式会社Asobicaの西岡です!
本日はAWS GameDayというものに初参加してきました!
4人チーム1組での参加で、弊社からはインフラエンジニア3名とサーバーサイドエンジニア1名(私)で参加してきました。
AWS GameDayとは?
GameDayは、現実世界の問題を解決するためにAWSソリューションを実装するスキルを、ゲーミフィケーションされたリスクのない環境でテストする共同学習エクササイズです。AWSのサービス、アーキテクチャパターン、ベストプラクティス、グループでの協力などを探求する、技術者向けの完全なハンズオンの機会となっています。
会場の様子
今回はAWSの営業担当者から招待されたイベントだったので、参加人数は少ないのかと思いましたが、大体70~80人くらい20チーム程度参加していたかと思います。飲み物やお菓子も用意されており、いつでもエネルギー源となる糖を摂取できます。
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内容
ルール上詳細を書くことはできないのですが、仮想企業の仮想事業についての課題を解決していくといった内容でした。(すごく夢のあるものを扱ってましたw)AWSアカウントはこのイベントのために用意されており、必要なものはPCのみです。ドキュメント等は用意されていますが、、、
当日の流れ
まず初めに30分程度ゲームの内容について説明がありました。その中で
市民は災害に備えて避難訓練
消防士は火災に備えて消防訓練
エンジニアは障害に備えて障害対応訓練してますか
という言葉が印象的でした。
障害対応は出たとこ勝負なところがありますが、災害について避難訓練・消防訓練をするのだから、たしかに障害に対しても訓練(擬似経験)しておかないといけないですね。そういう意味でこのような機会は非常にありがたいと思いました。
説明を受けた後4時間与えられた課題に挑みます。
感想
課題内容はすごく難しくてなかなかうまく進められず。。。
ほとんどインフラエンジニアの方にご対応いただいたのですが、謎のエラーとひたすら格闘されておりました…。自分はというと、エラーは任せて、あるリソースの構築を行ってなんとかチームに貢献しておりました(もちろんチームメイトのサポートはありましたが)
正直結果は下から数えた方が早い感じでしたが、とても有意義な1日になりました。4時間という長丁場だったため少し疲れましたが、すごく楽しかったです。
普段リモートで勤務しているため、チームメイトと顔をあわせながら「あーでもない、こーでもない」と一緒に課題に立ち向かうのは、非常に感慨深いものでした。次回も参加する機会がありましたら、ぜひ上位を狙いたいです!!