ぼつらく日記 2022年6月25日土曜

久しぶりに書く。

年明けてのラジオ番組きっかけで、スマホのメモ機能に、駄文を書き続けている。
書き上げるかは知れない、小説を書くなら、と想定をして。
今晩は昔を思い出して、こんな文章を書いてみた。

土曜の夜。恋人たちは語らいの後、肌を重ねて社会人を演ずる時間からの解放感を味わっているのかもしれない。
自分はグラビアアイドルの走る姿を実況するラジオコーナーを聴きながら、見ることの出来ない胸の揺さぶりを思い浮かべ、独り果てる。

10年ほど前を想定して書いてみたが、現在も状況はそれほど変わってなく、自分の人とのつながりのなさを考えてこんでしまう。

あなたの目の前に、そんな独身中年男性がいたら、キモいおっさん、と思われて終わりだろうと、酒飲んでいるのに、俯瞰で考えて思う。

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