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信用のお話

こんにちは、みーみです。


最近感じるのは、年齢も31ともなると、周りの景色も変わり、頑張っている同期や、後輩の頑張る姿がまぶしくなったりします。これは嫉妬なのでしょうか。

昨日のnoteでも書いたように、人それぞれに個性があり、弱みがあり強みがあります。私は強みを生かして前向きに道を進むと決めました

隣の芝が青く見えて、もやもやしたならば、自分の強みを生かせることをしてみてはどうでしょうか。自分でわからなければ、近しい人物に自分の強みを聞いてみてもいいかもしれません。


さてここで本題。信用のお話。

「信用」とは過去の行動や成果を評価して確かなものであると受け入れることを指します。つまり人に信用してもらうということは、一朝一夕にはいきません。得ようと思って得れるものでもありません。

キングコング西野氏の著書「新世界」にも書かれていますが、これからの時代は貯金ではなく信用を貯める貯信が大事になってくると。大変わかりやすい具体例をあげています。西野氏のブログで、無料公開されているので、読んでいない方で興味ある方はぜひ読んでみてください。パラダイムシフトが起こります。

ビジネスにおいても友人関係においても、信用するということが信頼につながり、関係を構築するうえで必要な要素であるのはいうまでもありません。

結果的に信用がお金になるというのは、納得です。

そもそも銀行だってクレジットカードだって信用がなければ融資を受けたりすることできませんもんね。

これからは、信用を得られることをしていかないと生き残っていけない時代が来るんでしょう。

薬局で考えると、近未来オンライン診療が進むことが想定されているので、服薬指導をされるならば、信頼できる人に、、という流れになるんでしょうか。

ある程度の知名度や、コミュニケーション能力が求められるだろう。と考察します

著書「新世界」は、2018年にでてるのでだいぶ出遅れておりますが、今の自分は、何をしたら信用されるのか。じっくり考えます。


本日もありがとうございました!




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