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投資は若いうちから始めるのがお勧め。(後編)

こんにちは。鯡(にしん)です。
今日は、前回の続きとして、何故若いうちから始めるのがお勧めなのかをnoteします。
ちなみに前回の記事はこちら↓

前回noteしたビジネススキルやマネーリテラシー向上に大いに役立つということだけでも十分若い内から始めた方がいい理由にはなるのですが、やはり一番の理由は、失敗してもリカバーするだけの時間・余力が十分にあるからです。

市場は諦めなければ何度でもチャンスが巡ってきます。投資で1度失敗したとしても、本業の仕事からは月給・賞与の支給があり、昇給もある。失った資力を回復させる時間・余力が十分にあります。そうして日々情報収集を行いながら、資金を蓄え捲土重来を期し、再チャレンジすることが十分可能だからです。
言わずもがなですが、投資を始める時期が遅ければ、こういったリカバーは望みづらくなり、1回の失敗が致命傷となってしまうことがあるので、若い内から始めた方が断然有利だと思います。

あと、所得税についても、譲渡損失は3年間繰越控除が出来るので、損失を出したとしても確定申告さえしておけば、その後3年間で利益が出た際にかかる所得税から相殺することが出来ます。(つまり、1年目で損失を出しても、2~4年目でその損失を上回る利益を出せば実損はないということです)
これもやはり長い時間を味方に付けることが出来るので、若い内から始めた方が有利かなと思います。

もちろん投資にはリスクが付きものなので、無理にお勧めするものではありませんが、実体験として今まで記載してきたように株式投資をやってて勉強になったなと思うことが多々あるので、もしご興味のある方は是非チャレンジしてみて欲しいなと思います。自分はFIREを目指します!

では今日はこの辺で。

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