感情を鍛える
共感しながら、人と面白い話をしていくのは大切なスキルです。
相手の面白いと思う話を感じ取りながら聞き、自分の面白いと思った持論を展開する。
そういう壁打ちがヒット商品を作るためには必要。
君はこういう感性を持ってるんだ。私のこの感性わかる?こういうのが大事なわけです。
突拍子だが、私はこれが面白いと思ってることを壁打ちして、私は商品開発に活かします。
それは理論的に予定調和な会話だとほんとつまらないです。相手が理論を知っていない場合には面白がられますが、同じレベルかそれ以上の人には自分なりの『超自論』を語らなければなりません。
面白いと思ったことを表明していくのは大切です。
自分の言葉で語らない人はめちゃくちゃつまらないですよね。自分の言葉で話せる人は、その人なりの観点を持ってるから楽しいのです。それはその人が自分の予定調和から外れているからです。自分がしたことないような観点を持ち、考え方をしていることが楽しいのです。
それが、商品やヒットするサービスに活かされるのです。
意外性と共感です。予定調和の崩壊と共感とも言えます。予定調和の崩壊は自分なりの自論が必要です。
私はいつも人と話すときに、そういう面白いをいくつ発見し、共感できるかという観点で話をしています。話は上手でないかもしれませんが、自論の面白さは提供できると思ってます。
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