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続 ミニッツのプロポKT-531Pのスプリング交換。|京商ミニッツ

以前、レディセット付属のプロポ「KT-531P」のスプリングを交換しましたが、もっと自分にあったフィーリングが欲しくて、また変更することにしました。

↓以前変更した時の記事です。

前回はプロポ外側のトルクスネジを2mmの六角レンチで開けていましたが、今回はトルクスのビットが入っているドライバーを使用しました。

ダイソーで税抜き200円。プラスとマイナス、トルクス(ネジが凹のT型のみ)の構成です。

KT-531Pで使用されているトルクスネジの種類とサイズは「T型の8」です。

200円とは思えない使い心地。
トルクスのビット。六角星型です。
プロポ土台のネジは奥の方にあり、ビットをドライバー本体にしっかり装着するとネジに届きません。ビットを先にネジに差し込んだ後、ドライバーをビットに添える様な感じで開け閉めしました。これで十分間に合います。
ステアリングのスプリング交換をする場合はホイールを先に外しておかないと交換できません。同じくトルクスネジです。

今回のスプリング変更は、ステアリング側をソフトからスーパーソフトに、スロットルをミディアムからハードにします。

前回同様サンワ製を使用します。
スロットル側はプラスのビス3本を外します。
裏側にスプリングがあります。

基盤のビスも全て外して、スロットルの下にあるステアリング側のビス3本を外します。

3本中2本は見えていますが、残りの1本は基盤の下に少し隠れています。
基盤を少し持ち上げて、残り1本のビスを外します。
基盤を少し持ち上げながらステアリング部分を外します。すると裏にスプリングがあります(右側中央のシルバーの部分)。基盤を外したい場合はトリム等のつまみを外す必要があります。

交換後、感触を試しましたが、スロットル側のスプリングのハードは想像以上に重くなりました。

よってミディアムに戻しました。

ステアリング側のスーパーソフトは慣れたら良さそうな気配がするので、しばらく試してみようかと思います。

これで繊細な操作が出来るよう練習に励みます。

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