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作品が待ち合わせ場所になるという体現

なんとなくの目安として昼下がり〜夕方の間に投稿することを心がけてます。

たとえば学生さんならば学校が終わったあと。
社会人の方なら仕事の休憩中とかお仕事終わり。
主婦の方は諸々家事がひと段落した隙間。

などなど。

なんとなくいろんな立場の人がそれなりに読みやすそうなタイミングなのかなぁと思ったので。

とはいえ朝から晩までずっとぎっしりという日もあるので(ここ数日がたまたまないだけで)、時には午前中、時には夜という日も今後は出てくると思います。

そのあたりは柔軟に。

おはようございます、西村です。


今日は昨日の続きというか昨日に付随したことを書く気満々だったんですが、急遽内容を変更します。

と言いつつもちゃんと昨日の話の付随に着地するとも思います。


というのも…

今日は近所のカフェで資料作成の仕事からスタートしようと思ったんですが、急遽思い立って(最近思い立つことが多いですね)自宅から優に1時間はかかるカフェに来ました。


サクエバさんというお店。


作品が待ち合わせになる具体例


僕は「えんとつ町のプペル」という作品に出会って以降その作品の大ファンになり、その流れでキングコングの西野亮廣さんが毎朝7時に更新されているVoicyという音声メディアを聴いているんですが…

そのVoicyにはスポンサー制度があるんですが、7月〜9月のスポンサーさんが上記のサクエバさんだったんです。

毎回西野さんがVoicyの冒頭で「今日もあなたのサードプレイスに工場の雰囲気を活かしたヴィンテージな町工場カフェ SaCueva(サクエバ)さんの提供でお届けします」と口上を述べる感じです。

テレビのCM前とかエンディング前の「この番組は…」のもっともっとミクロなイメージですかね。


自宅からものの5分で行けるカフェがあるにも関わらず、1時間かけて来ました。

なぜその行動を起こさせたのか。

ずばり作品なんですね。

「えんとつ町のプペル」という作品です。


ちなみに…

Twitter等で告知はしてるんですが改めてこのnoteにも書きますが、12月3日〜15日に行われる「ミュージカル えんとつ町のプペル」の大阪公演に僕はキーボードコンダクターとして出演します。

よかったらぜひ。
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2215901



西野さんのVoicyに3ヶ月もスポンサードをされたお店ですから、えんとつ町のプペルという作品を愛してないわけがない。
(実際、店内にはいたるところにプペル要素が)


憧れの女優さんが実際に使っててオススメしてたから同じコスメを買う….みたいな「この人が言ってるから」っていうインフルエンサー的な意味合いではなく。

「えんとつ町のプペルの話で盛り上がれそうだな」という作品有りきの動機です。

「同じ作品が好き」という共通言語があるから。

昨日、作品を待ち合わせ場所にするっていう話を書きましたが、さっそく自分がそれを体現させられています。

僕が追い求めているひとつの形であります。

僕がその場にいなくても僕が残した作品でそういうサードプレイスがたくさん生まれる未来を目指してみたいと思います。


もうちょっとリアルな言い方にすると…

誰にも忖度しない自分が自分で良いと思ったものを作って、それが結果的に皆さんの待ち合わせ場所になれば本望です。

という感じでしょうか。


ローストビーフ、めちゃくちゃ美味しかったです。

もしお近くにお越しの際はぜひ行ってみてください。


最終的になぜか僕がサクエバさんの宣伝をするという謎の結びで、今日のところは。

ではまた。

【追伸】
もしよかったらこのnoteのURLをシェアしたり「#西村ノート」のハッシュタグを添えて感想をSNSなんかで呟いてくれたらきっと僕の全盛期のお迎えは早まります。なにとぞよしなに。




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