オンラインライブの詳細が“ほぼ”出ました
何かとバタバタしていた一日で、この時間になってようやくnoteにありつけたわけですが、今日に関しては逆にタイミングが良かったかもしれません。
なんだかずいぶん遠い昔の話のように感じてしまうんですが…
僕が被災して間もなくキングコング西野さんがクラウドファンディングのプラットフォーム「ピクチャーブック」で立ち上げてくださって、西野さんの会社『CHIMNEY TOWN』に全面的な運営を担っていただくこちらのミニコンサート。
インターン生のタケダさんと水面下で少しずつ打ち合わせを進めつつ(そういえば先日インターン生を修了したのだとか!おめでとう?ございます!)、その業務は数ヶ月前に新人のインターン生として加わられた志知(しち)さんに引き継がれたのですが…
つい先ほど、その志知さんが今回のミニコンサートの詳細をガッツリnoteに書いてアップしてくださってました。
詳しいことはぜひリンク先の記事内容で確認していただきたいのですが、超要点だけ僕の方でも抜粋させていただくと…
といった感じです。
これら全て最初から計画していたことでもなく、月日が流れる中でいろんな状況の変化や西野さんやタケダさんと話し合いを重ねるうちに、最終的に辿り着いた着地点です。
3月末で受付が終了して、そこからさらに3ヶ月ほどお待たせしてしまう形になりますが(すいません!)、お待たせしているとは重々承知しつつも慌てず焦らず話し合いを重ねさせてもらって、いろいろCHIMNEY TOWNの方々に動いていただいたおかげで、結果的に七尾の行政施設からお届けできるという形が実現したわけでして。
年明けから幾度となく書いてきましたが「復旧・復興」という部分における一つのアイコン・シンボル的な存在になりたい…なんて大風呂敷を広げちゃってたわけですが、そこまで大袈裟でもない話になったんじゃないかと思います。
このコミュニティセンターというのは行政(市)の管轄なわけですが、行政の関係各位の中で僕のこと(音楽室ライブとか)を認識してくださってる方はやはり居てくださるようで、だからこその全面協力だったり。
その辺りは志知さんが教育委員会等と掛け合ってくださった賜物で、本当に本当に感謝でございます(というか並の会社のインターン生はそんな仕事しないだろうな)。
今週末のガルガンチュア音楽祭出演の経緯もそうですが、つくづく地元メディアの威力を感じます。
そんな感じで、詳細が"ほぼ"決定いたしましたので僕のほうからもお知らせさせていただきました。
何卒よろしくお願いいたします。
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