年の瀬に浸るのもそこそこに大切なお知らせです
ここ数日に渡って書いてきた天才万博ですが、昨日が5日間の最終日でした。
なんだかんだで最終日の最後も飛び入りさせていただいて西野さんと「えんとつ町のプペル」と「オーシャンゼリゼ」をセッションさせてもらい、正真正銘のライブ納めとなりました。
僕は都合3日間の参加になりましたがこの間にピアノを聴いてくれた方、応援の声をくれた方、会場で出会ってくれた全ての方に心から感謝します。
大変幸せな数日間でした。
ありがとうございます。
また、実際に会場に参加することは叶わなかったもののSNS等でいろいろ反応をくださった方々にも合わせて感謝いたします。
音楽に塗れ続けた最高の年の瀬となりました。
で、この年の瀬を(ならびに一年を)しみじみ振り返っている暇もないので、ほんのちょっと先の未来の話を書いてnote納めとさせてもらおうと思います。
単刀直入に。
明日の20時にこんな動画がアップされます。
https://youtu.be/XRa03QKujlU?si=xXJREWGOkS9q39VX
夏頃にバンドザウルスの活動の一環でティラ様としてカジカジ(キングコング梶原さん)とレコーディングならびにMVまで撮らせていただいた、西野さん作詞作曲の『夢幻鉄道』という曲を、ピアノ一本で演奏させていただきました。
幕張メッセのステージでも披露しましたしつい先日も天才万博の舞台で宮迫博之さんと演らせていただいた曲で、なんだか今年は事あるごとにこの曲が力を添え続けてくれたような気がします。
ので来年はそこにちゃっかりあやかりつつ、自分自身もう一歩も二歩も何歩もステップアップしていけるよう、そしていろんなシナジーを結びつけていくための気概として、本格的に個人の映像作品を作ってみました。
明日、ぜひ映像を観ていただけたら分かると思うのですが、できるだけ臨場感やヒリヒリ感を全て封じ込めたくて、録音も撮影も同時進行の正真正銘の一発録りで臨みました。
部分部分で演奏をやり直すとか映像を何パターンか撮ってあとで編集するとかが一切効かないゴリゴリの一発録りです。
なんでこんな苦行を強いたんだと撮影(ならびに録音)当日はなかなかにキツかったんですが、甲斐あってその臨場感も含めて良いものが作れたと思います。
ぜひたくさんの人に観ていただきたいなと思います。
こうやって自主的にピアノインストゥルメンタルで本格的に動画を作ったのは初めてのことであります。
来年はもっと貪欲に一人のピアノ弾きとしていろいろヒリヒリとチャレンジして参りたい所存です。
そんな覚悟と決意の言い訳が効かないように元日に公開しようと思います。
そしてその気概をもって今年も一年ありがとうございましたという年の瀬のご挨拶に代えさせていただきたいと思います。
良いお年をお迎えください。
メンバーシップ「オンラインアトリエ」では無料記事とは別でメンバーシップ限定記事を毎日更新したり、1日1曲ピアノ演奏をアップしたりしております。
自分の作品創りのプロセス、最新の進捗状況(音源)の共有だったり日々の活動の中でのあれこれのかなりコアな部分を掘り下げてますので、よろしければ覗いてみてください。
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