ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」 雑感6 ・ +α 番外編「キビキビパニック」雑感
先週エンディングをみてから少しクリア後のストーリーとかをやっていこうと思ってやっていったんですが、その流れで番外編のほうも始めてしまいまして。
休み1日使ってやったら意外と番外編まで終わってしまいまして。本日はまとめて感想書きたいと思います。
や~面白かったですね。早速やっていきます。
平和なブルーベリー学園をふらふら
引き続きリーグ部の部室でだらだらとしている所です。
って思ったけどポケモンならそういうこと普通にありそう。
トレーナーの責任だぞ。
モトトカゲとかもそうだけど、いろんなポケモンに乗りたいは乗りたいよね。
四天王が会話するところとかも見られるらしいですねここ。セリフ量とんでもなさそうだな……。
やっぱネリネが好きですね。
特別講師もなんとなく追加で呼んでみる。
アバンギャルドのギャルドってフランス語で部隊の意味が由来らしいので人名に付けると物騒になりませんか。
ほんと特別講師の会話おもろいので全部見たいけどとりあえず先に進みます。BPも無い。稼ぐのにマルチプレイ必須じゃねえかこれ。
なんか伝ポケのおやつをくれるおやじらしい。何者なんだ。
昔会ったらしい場所のヒントをくれたので一回行ってみる。
なんかマジでなんの劇的な物語も無く普通に捕まえられるだけなのでそういう意味で楽しみは別になかった。パルデアにウーラオスが上陸したことが一番衝撃的な出来事だったのかもしれない。
このあたりでクリア後のやりこみ要素のことを普通に調べ始めたので、てらす池に向かいます。
ゼロラボ最深部の手記にそういえば書いてあったわ……白い本って何のことかと思ったけど時空超越してたんだね博士。
タイミング考えると、この本の情報を見てテラパゴスのことを解析して、その能力でパラドックスポケモンを現代へ呼び寄せたって考えるのが自然かな~。
じゃあペパーが持ってたバイオレットブックはどこから出てきたんだという話もあるんですけど、解釈するならまぁ普通に2冊以上持ってたということなんでしょうな。
バイオレットブックって原本以外は特定のページが黒塗りで読めなくなってるらしいので、そこの情報を得るために複数のバイオレットブックをかき集めてても不思議じゃあない気はします。
テラパゴスがどうこうって言ってるからあのページの情報は多分欲しかったんでしょうし。
なんにしても本物の博士に会えたってのは嬉しいな……本編では結局叶わなかった対面ですし。
ペパーとも会って欲しかったな。このころの博士の時はもう生まれてると思うけど、何歳くらいの時なんでしょうか。
アカデミーに戻り、スター団イベント
ちょっとしたイベントがあるらしいのでグレープアカデミーへ。
マジで普通に地味過ぎて気付かず、エントランスを2週くらいしてました。君たち制服着てると分からんね……。
分かりやすいわけあるか!!!って思ったんですけど、これもしかして自分の体躯が特質的なものだということを重要視してるのかもしれない。
イジメられた時そのこと結構言われたとか……結構あると思いますがどうでしょう。
というわけで落第生たちの元へ
でもオルティガとか勉強そつなくこなしそうだけどなぁ。
メロコがどっか行ってるので探しに行く。
ビワは髪色も黒くなってたけど、メロコは髪色はそのままな感じするなぁ。これが地毛な感じが全然しないんだけどどうなんでしょ。
戻ってきたので早速勉強会。
でも学校の国語で点数取るのってそんなセンチメンタルな話じゃなくて、かなりシステマチックだと思うんだけどね……。
ていうかポケモン世界、イッカネズミママとパパを擬人化した文学作品が当然のように存在している……。
まぁでもあれか、ごんぎつねとか手袋を買いにとか、別にそういう作品は珍しくないというかむしろ作られるのはごくごく自然な流れか。
主人公陣営のメンバーはやりたいこと結構決まってたから、こういういかにも若者って感じの悩みが逆に新鮮だな……ペパーもネモもボタンもどこかぶっ飛んだ経歴だし……。
お約束、ボタン登場。
追試もハッキングでちょちょいのちょいよとか言い出すボタンさん、それはそろそろ実刑食らいますよ
スター団のメンバー、好きですねぇ。
で、ちょっと図鑑埋めたりするので動く。
ラッタの歯と同じ感じかなとも思いましたが、もしツノが全く伸びなかったら削れていく一方でどこかのタイミングで逆立ちできなくなっちゃうからこういうのってシステムとしては理にかなってますね。
番外編「キビキビパニック」、開始
モモンも受け取ったので番外編に向かう。
とりあえず待ち合わせ場所の自宅へ行ってと
準備してまたテーブルシティ近くで待ち合わせすると。
キタカミの里、到着
やっぱでも楽しい。パルデアで大冒険した仲間とキタカミで友情を育んだ友達が繋がる瞬間。シリーズ第3章って感じ。
これ私DLCが配信し終わった後にやってるので連続でプレイしてるから久しぶり感が無いんですよね。配信して1週間くらいでクリアして次の配信を待つみたいな感じで、現実世界でも「久しぶり」な経験を出来てないのは手落ちだなぁとほんのり後悔したのがこのあたり。
チャンピオン時代のスグリをボタちゃんにも見てほしいと思ったけど、よくよく考えたら、その気になったらなりふり構わないで目的に一直線に向かっていくってのも二人は結構似てるところがあるかもしれない。
既にSNSでは話題になってるのを頑張ってみないようにしてたのでほぼ初見で笑った。
これクレしんのハイグレっぽいな……と思ってたんですけど、どうやら世間的にもハイグレを思い出す人が多数派だったらしくまた笑った。
キタカミの里、異変
公民館で歓迎パーティをしてくれるらしい。ありがてえぜ
なぜか植え込みに隠してあったリモコンを見つけたものの、今度はネモが行方不明に。村の方を確認しにいくとなんやら様子が……。
アーボックもシャンデラもスグリのこと知ってるポケモンだと思うんだが、どういう気持ちでボールから出てきたのだろう……
ペパーからの電話。何やら問題が起こったっぽいので、とりあえずゼイユは後に回してペパーとボタンの元へ。
本当にどうでもいいんですけど、クレしん映画1作目のハイグレを思い出すキビキビダンスに続いて、映画2作目のブリブリ王国の秘宝に出てくるブタ鼻のペンダントを思い出しちゃいましたよこのマーク(?)
謎のポケモンがモチを射出!!!
流れるように飲み込んでしまう二人。
的確な動きで躱す主人公と頭にモチがぶつかるあざといスグリは回避したものの……。
恥ずかしがってる先輩と違ってボタンはなんかめっちゃ腕の振り激しいしくねくねしててかわいいし実は催眠とかめっちゃかかりやすいのかなボタン……。薄い本が厚くなるね……。
じゃあ壁2人さっさと倒すね……。
洗脳された時の記憶消えてるっぽいのが本当に残念。ロトムあたりが気を利かせて動画回してて欲しい。一生いじられろ。
一連の事件を経て穏やかな気性に戻ったスグリだけど、こういう攻撃的な一面はそれはそれで残ってるのがなんか良いんだ……。この場では激しさも必要。
あの時期の彼もまた彼の一部で糧になってるんだと思うと、無駄なことなんて無かったんだなって。スグリというキャラクターかなり好きになった気がする。
逃げたモモワロウを追ってともっこプラザの方へゆくとネモの姿が……。
素直にこん棒で滅多打ちにして無事に撃破。
ゼイユの姉御も勿論元通り。
一瞬で場面切り替わったけどちょっと滞在してたらしい。
結構あっさりというか、コンパクトにまとまったストーリーでしたね。番外編ってかんじ。
主人公との交流を経た姉弟の行く末とか、パルデアの仲間たちの本編後の姿とか、いろいろと見たいものが見れて良かった。
モモワロウとオーガポンの因縁周りとか全然語られてなくて、クリア後に何かあるのかなって思ってたんですけどどうやらゲーム内ではこれ以上ないらしい。
情報シャットアウトしてたのでやっと見たこれ。どうやらむしろこれくらいしかモモワロウの情報ないらしく。
なんというか、ただみんな生きてただけなのにボタンの掛け違えで哀しいことがいっぱい起こっちゃったみたいで結構どんよりしちゃう物語でしたね……。
最後に適当に散策
ちょこちょこクリア後の世界を歩く。
元々あったやつなんて木っ端微塵になってたんだから記憶頼りって事じゃん。鍵の傷完全に記憶してたラビかよ。
ブルべに戻っておやつおやじのところへ。
ブルレクの達成回数ってこいつが現れたからの回数を参照してると思ってたんですけど、今までの累計っぽい?ので一気におやつをもらう。
パルデア地方、ありとあらゆる伝説が集まる土地で笑っちゃう。ダイマックスアドベンチャーとかウルトラワープライドみたいな施設って何だかんだ禁伝出すにあたってのストーリー的な部分の解決法としてはスマートだったんだな……。
というあたりで一通りのDLC終わりました!!!
おもしろかったな~。新しく出てきたキャラクターも今までのキャラクターも好きになれるようないいDLC。
スカバイでの展開が今後あるのかはわからないけど、まだこの地方で旅していたいなと思えるくらいには思い入れが生まれるゲームですね。
まだ図鑑集まって無くてサザレのイベントとか見えてないんですが、とりあえず今週でこのゲームの記事はおしまいかな~。
来週からは何をしましょうかね。
※2/26追記
その後ちょっと図鑑埋めをしてたときのスクショが出てきてしまったので追記
早速向かう。
ガチでタイプとか知らなくて抜群打ってしまう(1敗)
のんびり1日待ってからリポップ後捕獲。次へっと
追記終わり!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?