ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」 雑感1
何を今更という感じなんですけど、ゼルダ姫をやっと救ったので今週からは林間学校に行こうと思います。林間学校って行くもの?参加するの方が正しい⁇
このnoteに記事を書いてはいないのですが、当方勿論ポケットモンスタースカーレットバイオレットはプレイ済み。
2本とも買ってはあるんですけどバイオレットだけやってまだスカーレットやって無いんですよね……やりたいとは思っているんですが。
まぁ別に誰かに見せるためというより自分の備忘録的に書いているので、DLCだけの感想記事がこのまま生まれていくというわけです。
それでは夢と冒険の世界へレッツゴー。
いざ、見知らぬ土地へ
DLCを購入してからゲームを起動するとジニア先生から連絡が。
まぁ新進気鋭のチャンピオンにお声がかかるのも当然かな……。
とりあえず学校のエントランスへ。
では早速キタカミの里へ現着。
ヤンヤンマが飛んでるのもウパーが歩いてるのにも今気付いたけどすげ~風景とピッタリ似合ってていいショットだなこれ……。
生まれてこの方東京住みだし田舎に大きなルーツがあるわけでもないのにこういう田園風景にどうしようもなく心が動かされてしまうのはやっぱり日本人のソウルなのでしょうか。
同好者のモブ(小)がバスに酔ってしまったので一旦一人で集合場所へ行くことに。
よく考えたらバスでかなり揺られてそうな気がするのでちょっとかわいそう。
キタカミの里の集落、到着
つーわけで林間学校最初の目的地、公民館まで行くと……
ヘラヘラしてたり弟にムキになったりするどこか子供っぽい仕草を見せてからのこの臨戦態勢の鋭い眼差し。こんなんダメですよ禁止カードです。
DLCで新しくストーリーを展開するっていうの楽しくて好きなんですけど、新しくキャラクターを出してそこに変化・成長を付ける都合でどうしても高レベルで進化前のポケモンを出さないといけないのはちょっとキレイじゃないな~って思っちゃいますね。
いっそのことこのストーリーの間だけ完全に手持ちリセットで進行するDLCとか出ないかな。
ジェンダーの色区分けがナンセンスだという意識を持っていても実際見るとこれやっぱ間違えて入っちゃいそうだよな……。
♂♀表記がピカチュウの尻尾になってるのめっちゃお洒落だけど視認性だいぶ悪いしデザイナーの独りよがりだ!!!!ってなってクソ炎上すると思います。
マジで関係ないけど池袋のグランドシネマサンシャインのトイレの性別表記ってすごい見づらくないですか?いつも一回立ち止まって確認する羽目になるんですけどアレ。
さて日を跨いで改めて林間学校プログラムの開始です。
案の定昨日の姉弟はプログラムの参加者ということで自己紹介。
う~むてんこもり。
でもキタカミの人たちには素性割れてるんだしあんまり意味がないような。
ていうか今気づいたんですけどそもそもロトムなんだからそんな道具無くてもその距離まで飛んで行ってくれよ。ブレ抑えの為の器具ってことならまぁ赦す。
なんかスグリともとりあえずバトルする流れ。
林間学校プログラムでは生徒が2人1組で動き、キタカミの伝承を巡るオリエンテーションから始まることに。
キタカミのポケセンお姉さん、これはこれでいいな……この年でまぁまぁな歳の子どもとかいてほしい。
各種施設もキタカミナイズされててちょっとしたお得感。
スグリと2人で各所めぐり、の前に集落を見て回る
一瞬だけさっきいけなかったエリアに赴きトレーナー戦。
キタカミは栃木か茨城か千葉の海側みたいなベクトルの怖いお兄さんだね。
セキの遺伝子を持った女ってこんなにセクシーに努力値が振られるんだなしかし……。
さざれと言えば君が代だと思うんですけど、悠久の時の長さを表現するための単語の名を冠しているのはコンゴウ団の末裔(?)として中々技ありなネーミングだと思います。他に由来あったらなかったことにしてください。
軒下のチリーンはレジェンドアルセウスを思い出しますね~。
あのおばあちゃんのチリーンをきっかけにしたチリーン風鈴が今の時代まで受け継がれていたりしないかなぁ。あのゲームのおかげでそういう想像が捗るようになってしまった。
防草の質感が完璧でテンション上がってしまった。
まだ作物も小さいしシートがキレイなのもリアルみが強い。
これ何植えてるんでしょ?人参⁇
ともっこプラザへ、向かう
オリエンテーションでまずともっこプラザなる場所に向かうことに。
なんだよともっこって。
何やら伝わってることだけとは別の裏の事情がありそうな伝承ですね。とりあえずはこれを集めていくと。
伝承を見物したら看板の前で写真を撮るというのが課題のひとつなんですけれども。
と思ったけどスグリ以外が持ってることが分かってるならそんなに問題ないどころかコミュニケーション取らなきゃならないから逆に良いのかもしれない?
あれ、待って。この写真ロトりぼう使ってないじゃんやっぱりあの道具いらないのでは⁇
キタカミセンターへ
2つ目のチェックポイント向かいます。
キタカミに来たからってサクサク進めたさもあるので手持ちを制限してるわけではなく。アリアドスとシザリガーだけ手持ちに入れてたんですけどこのタマゴも無事にレギュラー入りです。
タマゴ孵すついでにパルデア御三家の図鑑埋めしてた時の写真です。
「センター」という単語からイメージする場所じゃなかったなキタカミセンター。
中心部の建物はまだ封鎖されてましたけど、ともっこに関係する遺物が入ってるみたいなことが書いてあったのでストーリー進めば開きそうですね。
恐れ穴へ向かう
最後のチェックポイントは次の日に回そうという話になったんですが、その前にスグリくんの希望でオニ様が潜んでいると言われる洞穴の見物へ。
キタカミセンターを出てちょっと行ったところに分岐があるとか言ってたなスグリくん……。
やっぱあの子ヤバい子なんじゃ……趣味があれなのは別に否定しないけど平気な顔で主人公にも看板無視をさせようとしてる倫理観はどうかと思うよおじさんは。
ここはまぁまた今度来ることになるんですかね?
てらす池を探索してたらまさかの洞窟発見。
ティアキンが俺たちを逃してくれない。
というか本当に地下深くまで行けるんですけど……パラセール欲しかったなここマジで。
鬼面衆、これがまた普通に強くてですね。
手持ちの半分がそのあたりで捕まえた軟弱なポケモンだったのもあって本当にギリギリの勝負をしましたよ……。
この鬼面衆も後にイベントがあるんでしょうね……オーガポンのお面してるし……。
鬼面衆にボコられつつ、無事に恐れ穴に到着。
中身としてはちょっとした洞穴で探索するような広さもない空間でしたね。
というあたりで今週はおしまい。
配信開始からこっち、日本の田舎風景のディティールが細かくてすごいという反響をよく目にしてましたが本当に細かく描写されてましたね。
意外とポケモンでそういう現実世界的なノスタルジーの気持ちを持つのは無かったような気がするので新鮮でした。
今のところはキタカミの地をただ歩きまわってるだけにとどまっているので、今後どんな展開が待っているのか楽しみです。
来週までにどれくらい出来るか分かりませんが、それではまた次週。
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