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Reckless in Seattle その壱

【序章】
そんな訳で本来2019年秋に10年ぶりに訪れる筈だった(のに台風で欠航&8時間かけて到着した成田で寝袋で一夜を明かし結局キャンセル)シアトルに、思い切って出かけてきた。とはいえまだこの状況下、必要書類もややこしく、健康面の不安が無い訳ではなかったけど、お会いしたい方々や自分の事情諸々でこのタイミング。燃料サーチャージ高騰と円安でほぼ破産、でも自分も動けるうちに行っとこうという気持ちが勝り、結果本当に訪れて良かったと心から思える、実り多い旅になった。まだ感情の渦と写真の山に巻き込まれていて、何の整理もできていないけれど。
写真は車で30分程のベルビューにある(旧友のお宅に2晩泊めて貰った)、Bellevue Squareにて。この辺りには戦前は日系人の苺農場があったらしいと初めて知りつつ、日本撤退で3年ぶりのベンジェリ、チェリーガルシアを堪能🍒(4/18)


【Tulip Town🌷, Skagit Valley】
Juke, a former classmate of mine from a language school(24years ago!), drove us(her relatives&me) to the Skagit Valley near the Canadian border!
24年前(!!)の語学学校でのクラスメイト、Jukeがこの時期🌷が見頃のスカジットバレーまで、車を飛ばしてくれた。カナダ国境のすぐ手前なんですよ、まだ6分咲きだったけれど本当に感謝❣️ (4/19)

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