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味噌と日本酒の寄り添い(本当のやさしさを問う)

さて、発酵さぎょうは毎週テーマを設けてお客様をお迎えすることにしました。

日本酒愛を一方的に撒き散らす、これまでパターンでは深夜1時まで体力が持たないのです。“おねむ“になるのです。

そこで第一週の4月25日からは
【味噌と日本酒の寄り添い方〜味噌に学ぶべき“本当のやさしさ“〜】

というテーマにしました。

これは帰省した時にお袋が持たせてくれたあの!玉ねぎの味噌粕です。



『本当のやさしさ』とは何でしょうか?

それは、肌寒くなってきたキャンプファイアーの深夜、隣の女子の肩に上着をそっとかけてやる。

そんな安易で、軽薄で、見え透いたスケスケの偽善行為がやさしさでしょうか?
(そういうやつ大嫌い!絶対許さない!100円以上貸さない!)

今、良いことがなかった高校時代の僕が、狂犬のように心でそう吠えまくっております。

本当のやさしさとは『あらゆる具(相手)に、その身を溶かしながらも味わい深く寄り添うこと。。。』

そうです味噌です。そんな味噌こそが、本当のやさしさの鍵なのです。

(キャンプファイアーのモテる男子は全員、マルコメくんを見習ってバリカン坊主頭になれ!隣の女子に豚汁とか運んでんじゃねー!白いギター、カレーで汚れろ!)

・・・あ、高校時代の僕が鎖を引きちぎる勢いで回転しながら私の中で吠えまくっています。

少し反省させますので今日はこの辺で失礼します。

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