ヤリーマンの正体
やぁ〜ヤリーマン、公開されましたね。
今回も下ネタです。
キモい、汚い、きしょいの3K(内2つ同じ意味やんけ)でお馴染みのいぬくわ兄さんにぴったりな迷曲。
1日たたずに1万回突破して良い滑り出しでした👏
コメントもたくさんもらったんだけど、予想以上に下ネタに引いてるというか、「歌詞以外最高!」みたいなコメントが多かったなぁという印象。
もちろん悪ノリで書いてる人もいると思うけど、本気で「歌詞以外は良いのに」って思ってる人もいて、世間は僕が思う以上に真面目な音楽を好む人が多いんだなぁと勉強になりました(いぬくわ的には、この歌詞が最高なんだけど!笑)
尊敬する人の言葉で「良い印象ランキング2位になるぐらいなら悪い印象でもいいから1番になりたい。見てくれた人の中に自分たちが存在した強烈な証を残したい」みたいな名言があるんですけど、まさにその通りなんです。
きっとヤリーマンやどうてEを聴いた初見の方も、なんやこいつら!と強烈なインパクトを感じたことだろう。それだけでむふふとなるし、大成功なんです。
だからこれからもきっとギリギリのライン(ちょっとアウト)な表現や活動を繰り返していくと思います。ごめんなさい。(先に謝っておくスタイル)
なんか、全く偉そうなこと言うつもりもそんな権利もないんだけど、そうやって音楽や芸術やポップアートって拡大していったと思うんだよね。こんな表現ありなの??ってことをやる奴がいて、それが市民権を得て、結果で周りをねじ伏せて行った過程で、そのジャンルが垣根を超えて広がっていくんだと思う。
クラシックとか様式美を大切にするジャンルって、市場も人気も天井があってそれ以上広まらないでしょ??あれは「クラシックはこうあるべき」という固定概念が強すぎてそれを超えた表現が許容されないからってのもあると思うんだよなぁ。。。
その点ロックは自由度が高いから広まった。そもそも今ロックの原型をちゃんと言える人なんているのかしら??ロックが誕生した時代の人からすれば今流れてるロックなんて全て「こんなのロックじゃねぇ」って叩かれるんじゃないかな。
だから結論「ロックバンドはこうあるべき」とかは気にしなくていいんじゃないかな?髭男やUVERみたいに生ドラムがいるのに洋楽のダンスミュージックのビートを打ち込みで並行して流すのもよし、あいみょんみたいに歌詞で死ねーとか叫ぶのもよし、どぶろっくさんみたいに下ネタの歌でCD出しちゃうのもよし、もうそれぞれがそれぞれの素晴らしいと思うものをそのまま目一杯表現すればそれでいいじゃない(法律に反することとか誰かを傷つける表現はもちろんダメだけどね。)
いやなんか意味わからん話になったな。
まだまだ駆け出しのペーペー兄さんなので変な話してないで頑張ります、、、いつもたらたらとごめんなさい!
明日もみんな一日ご機嫌で過ごせるように祈ってます
おやすみ
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