2024年の一文字【キャリコンサロン編集部】
お題に沿って週一のnote投稿をするキャリコんサロン編集部の活動。
2024年明けて2度めのお題は、今年の一文字ですね。
「一文字」というと毎年恒例の京都清水寺のものを思い浮かべますが、あれは1年の終わりのその年の世相を総まとめするようなもの。
今回のお題は、年の初めにあたって、今年はどんな年になるか、したいか、ということを1文字に表してみようということです。
さて、私にとっての2024年はというと、ここ3年くらいは肺血栓塞栓症で死にかかったことから始まって、仕事面でも色々な変化がありました。
そんな私ですから、今年の私については、前回の投稿
で書いたように、今のところ特に大きな予定も目標もないので、穏やかで静かな1年が過ごせれば良いかなと思ってはいます。
ただ、世の中に目を向ければ、元旦早々の大地震に続いて飛行機事故や火災など、悲しい出来事が立て続いて起きていますし、昨年後半からは政界、芸能界、大企業など、次々と不祥事が明らかにされてきて、まさに激動の世の中になってきています。
不祥事については、今に始まったことではなく、何十年も前から繰り返し行われてきたことが、ここに来て明らかにされてきたものです。
こういうことって、芋づる式にどんどん出てきますよね。
それはきっと、何らかの力が働いて世の中の膿を一気に出して浄化しようとしているのだと思います。
一般には知られていない、というか知らされていない大きな組織の裏に隠されてきた巨悪。
それが明らかにされて、世の中の集合意識が一気に浄化を求めている。
そのような動きが加速化しているのだと思います。
・・・と、例によって思いつくままに今日も書いていて、いつになったらお題の「2024年の一文字」を書くんだ? とお思いの諸兄がいらっしゃるのは重々承知しております。
私自身としては、前半に書きましたように、おそらく
「静」
です。
しかし、世の中はそうではない。
「動」
であることが間違いないと思います。
多くの人が巻き込まれて悲しい目に合うような災害や事件はもう起きてほしくないですが、暴かれた巨悪が浄化されるための大きな動きが、今年は数多く起きてくると予想します。
大変な年にはなるでしょうが、決して悪い方向ではなく、良い方向に行くための重大な変化ですから、明るい気持ちを持ち続けて、また、自分の価値観をしっかりと保って、自分自身は安定して過ごしていきたい。
そんなふうに今は考えています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
https://note.com/nishikawakihiro/n/nda2d3fb72702
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